掲示板でよく質問される機種についての簡単な説明を載せておきます。
ただ、あくまでもアドバイスですので購入判断の参考の一つ程度です。
最終判断はご自分で直接確認するのを推奨します。
また、店頭だと周囲が明るすぎる、アナログ分岐等判断には色々と難しいことがあります。
ですのでご友人等でお持ちの方がいらっしゃればその方のお部屋で確認するのが一番かと思います。
一応Amazonへのリンクも貼っておきますが、利用するかどうかはご自分の判断でどうぞ。
また、以下に掲載されてない機種のご相談or更に詳しく聞きたい場合は購入相談用掲示板にどうぞ。
その際にはテンプレートを使用して頂けるとこちらとしては助かります。
・15inch
・17inch
・19inch
・20,21inch
・21.1inch〜 Wide
・AV入力対応機種
ぶっちゃけこのサイズだとどれ買っても同じです。
置き場所、ドットピッチ等の問題がない限りこのサイズを買う必要はないです。
そのドットピッチも19inchSXGAと大差なかったりしますが。
17inch以上のを買うのが良いです、はい。
あえて買うならデザイン、ブランド、設定面等で判断したらどうでしょう。
最近だとほとんど安物のTNパネルが占めてます。
SXGAという5:4のアスペクト比という点が欠点ですがWindows標準96ppiを満たすディスプレイです。
値段がこなれているだけに初級者が一番選ぶ機種かと思われます。
高速応答、高輝度等スペックが派手ですがかなり画質がアレです。
安さも魅力ですがよほどのことがない限りお勧めできません。
左右に比べて上下の視野角が狭かったら間違いなくTN製品です。
S170の後継モデル。 パネルのスペックをベースアップした機種。 S170との主な違いはスタンドか。 パネルはSamsung製PVAパネル。 OD回路は未搭載だが、それ故に値段もお手頃価格。 スタンドに愛着がない限りこちらで良いかと。 ただこのシリーズは似た名前が多いので間違えないように… [Amazon]
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M170の後継モデル。 応答速度等ほぼ全てのスペックがアップ。 一番の違いは邪魔だったスピーカーが取り払われたこと。 おかげでかなりすっきりしました。 パネルはSamsung製PVAのOD搭載パネル。 ゲームや動画を楽しみたいならこちらをお勧め。 値段的にはS1721より若干高いですが、それだけの違いがあります。 大きめの店に行けばあると思うので見比べてみれば一目瞭然かと。 [Amazon]
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台湾、韓国のメーカーのおかげで価格が急落しているサイズです。
ドットピッチが15inchとほぼ同じなので老眼等目が疲れやすい人向けでしょうか。
それと、ディスプレイと距離を置いて見る人向け。
安くすませたいけど、安物買いの銭失いはしたくない。 そんな人向けの製品。 パネルはAUOのP-MVAパネル。 TN製品と比べて視野角の広さが売り。 値段の割りにソコソコの性能を見せてくれます。 [Amazon]
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安さがウリのBenQの液晶の中でも比較的マシな製品。 一応OD回路みたいなのも付いてます。 パネルはAUO製のMVAパネル。 安い、それがこの機種の最大の魅力。 ブランドや安心感よりコストパフォーマンス高いの大好きな人向け。 最大の欠点は階調が白飛び黒飛び当たり前なところ… [Amazon]
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S190の後継機ともいえる機種。 S19XXシリーズの一つ。 OD回路を搭載しないことによってコスト削減。 S1721の19inch版といった所。 [Amazon]
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S1910-HRの後継機ともいえる機種。 S19XXシリーズの一つ。 OD回路搭載でスリムボディ。 S1731の19inch版といった所。 S19XXの部材共通化か何かでコスト削減しているのかお安目。 [Amazon]
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現在価格が急落中のサイズ。
UXGAという広い解像度は作業効率を飛躍的に高めてくれます。
一昔前とは比べ物にならない安さなので比較的手が出し易い部類かと。
さすがDellだけに安いのが魅力。
ソコソコの用途には充分な機能なので値段の割りに使えます。
軽くネットサーフィンする程度なら充分かと。
パネルはLGPhilipsのIPSパネルです。
白画面を見てると感じられるザラツキ感が欠点でしょうか。
それでも値段を考えれば仕方のないことなのかも知れません。
もっともここ最近は他社も安いのを出してきたので以前ほど満足感はないかな?
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AD203Gの後継機種。 応答速度等全体的にスペックが上昇しています。 AD202Gより動画向けだけどその分明るすぎる印象も。 パネルは変わらず台湾AUOのP-MVA方式。 AD202Gとの違いは然程大きくないので、 値段の問題でどちらを選ぶか選択すれば良いかと。 [Amazon]
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NEC液晶テクノロジーの国産パネルを使用した機種。 IPS方式のSA-SFTを採用。 RDT211Hまで手が出ない方はこちらで妥協もアリかな? H540Sの後継機といった所。 機能的にもほとんど変わりません。 ProLite H1900とディスプレイ側の機能面ではほぼ同じですね。 L887の色変化が気になる鋭敏な人なら、こちらもありかと。 [Amazon]
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NANAOの新20.1inch液晶ディスプレイ。 何となくスポーツカーちっくな名前。 パネルはSamsungのS-PVA方式。 OD回路搭載で動画視聴も視野に入れた製品設計。 値段も比較的安くなっており一般層向け。 ただし、プロ向けと言えるかは少々微妙。 [Amazon]
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NANAOの新21.3inch液晶ディスプレイ。 こちらもパネルはSamsungのS-PVA方式。 OD回路搭載で動画視聴も視野に入れた製品設計。 値段も比較的安くなっており一般層向け。 S2000をそのまま大きくした感じ。 [Amazon]
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L985EXがマイナーバージョンアップ。 高嶺の花だったが庶民でも何とか手が届くお値段に。 パネルは変わらず日立ディスプレイズのS-IPS方式。 NANAOの安心感とディスプレイ部の回路の優秀さは依然保たれてます。 ”最高”ではないかも知れませんが、”最適”な機種の候補に挙がると思います。 [Amazon]
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国産パネル搭載機種の最後の砦。 当然プロ向けなのでお値段もそれなり。 画質的にはL997やRDT211Hにタメ張れます。 その上OD回路も搭載しているのでゲームにもある程度使えるのがメリット。 L997にもう1,2万追加してでも動画環境が欲しい人向け。 [Amazon]
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PhotoShop等のソフトではワイド画面だとパレットを置きやすい等利便性があるワイド画面。
値段も結構こなれてきたので比較的手を伸ばしやすい機種。
ただ横幅があるので設置面積には注意です。
Samsungのパネルを使った高コストパフォーマンス機。 UXGAに迫る解像度で10万円を切る良い機種です。 OD回路搭載で、アスペクト比固定機能もありと中々の優れもの。 DVD視聴やゲーム使用にも充分耐えられる能力がある機種です。 そういった機能をメインで使う人には丁度良い機種だと思います。 [Amazon]
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BenQの廉価液晶ディスプレイの24inch版。 安さに関しては飛びぬけています。 この価格帯には珍しくHDMI端子が付いています。 お得感はあるので安さ重視の人向けの機種。 [Amazon]
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I-O DATAのTV兼用機種。 ただし性能は中途半端なのも否めない。 HDCP対応DVI-D端子やTVチューナー内蔵とTV向けの機能は揃っているんだけど、 後述のAV入力を初めから考慮している機種等に比べれば見劣りするのも否めない。 悪くはないけど少々時代遅れな製品。 [Amazon]
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Samsungのパネルを使ったWUXGAの広さを持つワイド機種。 1920×1200とUXGAより広い作業領域を提供する機種。 OD搭載及び高輝度となっており動画観賞を意識して作られています。 多階調表現能力と高コントラストとディスプレイの性能も高いです。 後継機種もいくつか出ています。 [Amazon]
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IPSパネルを用いた三菱の最大の面積を誇る機種。 解像度はWUXGAとでかいですけど、サイズも25.5inchとでかいです。 NTSC比約92%という広い色域は見た目が非常に鮮やか。 また、大きい表示サイズながらIPSなので色変位も起こしにくいパネル。 かなりの満足感を与えてくれる機種です。 [Amazon]
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HDMI端子、アスペクト比固定拡大、TV用動画エンジン。
液晶TVとPC用ディスプレイを融合させて一つの形がこれらの製品。
PCとゲームとTVを何でもこなせるマルチなディスプレイです。
マルチメディアディスプレイの先陣を切った三菱のディスプレイ。 デフォルトでAV入力も可能なのでゲーム用にもOK。 パネル的には今までの機種とさほど変化はないのですが、 HDMI端子や動画エンジンの搭載と周辺回路が充実。 一台で何でもこなしたい人向け。 [Amazon]
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既存のS2411WをベースにAV入力に特化した製品。 HDMIやアスペクト比固定拡大などTV向けインターフェースが充実。 FORIS.TVで培ったTV用動画エンジンも搭載。 三菱MDT241WGの対抗機種。 ダイレクト販売モデルHD2451Wと異なりD端子入力などは省かれてます。 [Amazon]
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