2ndDay

 翌朝、7時に目が覚めたのでホテル内を探検した。とは言え関係ありそうな場所はプール。今回の旅行ではホテルを選ぶ基準の一つとしてプールの雰囲気が重要だった。このホテルのプールはL-9にあり、香港島を眺めながらプールでのんびりとすることができる。プールの深さは120センチほど。

 ジャグジーとサウナそしてフィットネスも併設されており、2週間ぐらい滞在できれば、何日間はこの施設だけでのんびりしたいと思った。


天気はよさそう プールを見てみた それからフードコートで朝食 モーニングセット 一平ちゃんラーメンセットとたまごサンド

 一度部屋に戻り、朝食を食べるためにショッピングモールへ。平日の8時なのでそれなりに混雑しているのかと思ったのに、レストランはまだ開いておらず、フードコートへ行くと1店舗だけが営業をしていた。朝食のセットメニューは2つほどだったので、その中からインスタントラーメンセットそして、エッグサンドをオーダーした。食べてみると「う〜」味がNGだった。エッグサンドはマヨネーズの味が異なるのか。ラーメン一平ちゃんも香辛料が違うような感じ。

 2日目は街をぶらぶらする予定。店舗が開店する時間は多分まだと思われたのでプールで一泳ぎすることにした。プールの入り口で名前、部屋番号を記入するとタオルを貸してくれる。プールの水深が120センチあるので、子供たちは立つことができない。それでも浮き輪を使ったり、入り口付近の浅いところで楽しそうに遊んでいた。だまっていると、いつまででも遊んでいそうだったので、「ビーズ街にいくよ」と声をかけた。
 

 ホテルから尖沙咀までは、ホテルの送迎バスを利用した。このバスは宿泊しているホテルとハーバープラザホテル系列のカオルーンホテルを結んでいる。
 ホテルはMTRホンハム駅につながっており便利だが、ホンハム駅の隣駅である東尖站駅と乗換駅の尖沙咀駅は地下道でつながっているものの徒歩で15分はかかるためホテルからは送迎バスを利用することに。ホテルから尖沙咀までは約10分の乗車。
それほどおいしいものでもなく プールで遊ぶことに 右側がフィットネス 1時間ほどプールで遊んでからビーズ街へ出発 まずはMTRの駅までホテルの送迎バスで10分ほど
 
 バスは中間道で停車する。すぐにMTRの入口があったのでそこから地下通路へ。
 MTRに乗車して5駅先のサムソイホで下車した。地上に出てみるとまるで香港映画でも見ているような、いかにも香港と言う感じの街並みが広がっていた。それにしてもビーズ街へ行くにはどこに向かっていけばよいのかわからなかったので、ひとまず歩いてみることにした。ビーズ街と聞いていたので、店先にまでビーズがたくさん並んでいるのではと思って探してみたものの、それらしい店はなかなか見つからず。道を聞いても英語は通じず。いったいどこにあるのかと思って歩いていると、偶然にもそこがビーズ街だった。

 想像していた、いかにもビーズといった店構えの店はなかった。ビーズを見つけると、PAPAはもう関係ない感じで、MAMA、AIAI、KARINの3人でじっくりと品定めを始めた。いや〜あそれにしても長い。次から次へとかごの中にビーズが入っていく。2件ほど回ってみたところでビーズの買い出しは終了となった。 


尖沙咀からMTRに乗車 5つ目のサムソイホ(漢字がでてこない)で下車 地上にでると いかにも香港らしい街並みに感動 道に迷いながらもビーズ街に到着 1時間以上も

 次はMTRに乗車して旺角へ。ここにはスニーカー街なるものがあるとのことで探してみると、確かにどこを見てもスニーカーを販売しているお店ばかり。何店か中に入ってみたもののスニーカーの値段が安いのか高いのかさっぱりわからなかった。一昔前と違って最近では、日本でも値段が安くなっており、よほど気に入ったものでもなければ購入意欲がわいてこない。

 ちょうどお腹がすいてきたので、女人街付近でレストランを探すことにした。日差しが強く、暑いのでとにかく冷房のあるところに入りたかった。食堂に入り、何がよいのかわからなかったので、子供が好きな麺と春巻きなどを注文した。香港での食事は朝についで2度目だが、ここでもピシっとくるものがなく、KARINはおいしくないと言ってほとんど食べてくれなかった。確かにおいしくはなかった。

 来る前は、香港は「食の街」と言うイメージであったが、ここまで食べた料理の味は?!もちろん味覚はひとそれぞれで異なるので何とも言えないけれど・・・ 

旺角までMTRで移動して スニーカーを見る お腹が空いたので昼食
正直においしくなかった
すみません
ご飯にビーフがのっている メニューではNoodle satay with beef ご飯か麺の違い?
  
  ここ旺角で最も有名なのは女人街。名前だけ見るといったいどのようなところ?と思っていたが、行ってみるとブルーシートで囲まれた店舗が道沿いにびっしりと出店されていた。そこにはブランドのにせもの(と思われる)財布やバッグなどが店内?に所狭しと並べられている。「見ているだけでも楽しい。」なんてよくガイドブックに書かれているけれど、お店の人が見たら怒りそう。やっぱり買わなくては。
 値段はあってないような感じで、値切るのが当たり前のようだった。値段の半額からスタートするのがセオリー?
Seafood Roll 春巻きと間違えてオーダー 女人街でショッピング 乗換駅となっているのに尖沙咀駅から東尖站駅は遠すぎ 15分ほど歩いてようやくMTRに乗車 ひと駅でホンハム駅へ到着
そこから香港科学館までは徒歩で10分ほど しかし閉館日

 次に香港科学館へ向かった。科学館はホテルのあるMTRホンハム駅から徒歩で10分ほどのところにある。科学館は香港ではなくても日本で見ることができるけれど、せっかくの夏休みなので子供たちを中心に計画を考えてみた。

 駅から科学館まではほとんどが高架橋となっており信号はなかった。暑い中、駅から歩くこと10分。汗だくで「ここが科学館だよ」と入口に行ってみると、何と休館だった。「とんでもない暑い中、何とかたどり着いたのに閉館とは」しかし、何ともならないので、隣の歴史博物館へ行くことに。こちらでは、地球上に香港が登場してから、現在までの香港の歴史などが展示されている。

 とは言え、書いてある言葉は中国語と英語のみ。ビジュアルに見るだけでは・・・と思っていたところ、日本語のインターホンシステムをレンタルできると言うことがわかったので早速、レンタルして中に入った。

 展示内容は香港が岩盤の上にあるというところから始まり、石器時代の生活、そして近代へと続いている。

 清の時代にはのどかな漁村だった香港が、アヘン戦争によりイギリスに租借された史実、そして日本統治時代などが展示されていた。子供たちがこの展示の中から何を感じてくれたかはわからないが、歴史を学ぶ大切さを少しでも感じとってくれたらと思う。館内を1時間以上歩いたのと厳しい暑さが体力を消耗させる。

 ホテルに帰る前に
DFSに寄って行こうと言うことで、またまた徒歩で移動した。DFSへ向かう途中に十勝豚丼の店などを見つけた。北海道に住んでいても20年ほど前までは知らなかった豚丼がいまや香港でも食べることができるのはちょっぴり驚きだった。

 科学館の付近にはDFSの他にも免税店があり、どちらも観光バスが何台も連なっており大盛況だった。見たところ日本からの団体客はいない感じだった。おそらくほとんどが、中国本土からの観光客だと思われる。2002年に上海へ観光に行った時は経済規模が日本の30年前ぐらいの感じがしたが、この10年の間に経済水準も大幅に上がったようだ。失礼ながら、日本の農協ツアーも30年前のハワイではこのような感じだったのかなと想像してしまった。

 安い高いは別として、一般的なおみやげを買うには当たり外れもなく
DFSはなかなかよいのではと思う。

 DFSから15分ほど歩き、一度ホテルに戻ることに。日中の高温多湿の中を歩き続けているので休憩をしなくては体力がもたない。ホテルに戻ると16階から19階の部屋に移動が終了していた。もちろん今度はバスタブ付きの部屋。その他は3階分だけ見晴らしがよくなったぐらいで何も変わりがなかった。


せっかく来たので隣の香港歴史博物館へ 香港の歴史を学ぶ DFSに行くために歩いていると十勝豚丼の店が 暑さでヘトヘト ようやくホテルへ到着 今度はバスタブ付き

 天気もよいので、夜は予定どおり100万ドルの夜景を見にビクトリアピークに行くことにした。ホテルからは尖沙咀まではホテルの送迎バスを利用する。
 今回の旅行はこれまでの旅行に比べると、現金での支払いが多いので両替をすることにした。場所はもちろん有名な重慶大厦。昔はよくわからないけれど、今は普通のビルと何も変わらないように見えた。入り口から入ると事前にインターネットで調べたとおりに両脇に両替屋さんが並んでいた。レートを見るとインターネットでの事前調査のとおり、一番手前の2店が最もレートが悪かった。でも中に入ると店舗による差はほとんどないように感じた。

 両替後は歩いてスターフェリー乗り場に向かった。直線距離にすると大したことがないのかもしれないが、強烈な日差しと午前から歩き続けていることで、なかなかつらいものがある。それにもまして、車優先の香港では大きな通りは横断歩道がなく、地下に一度もぐらないと道路をわたれなかったりするのがつらかった。

 スターフェリーは、1階席と2階席に乗船が可能。2階のほうが料金が高いがゆっくりと座って行きたかったので2階席を選択した。潮風がどことなく優しく感じた。
 便利さで言うと九龍から香港島へは行くにはMTRが一番に思えた。なのになぜスターフェリーかと言うと、「香港」に来たからには一度は乗ってみたいと言う単純な理由とピークトラム行きのバスの乗車方法が一番単純に思えたから。

 

しばし休憩してから夜景見物へ まずは重慶大厦にて両替 香港島を眺めながら スターフェリー乗り場まで なかなか快適な船旅

 10分ほどの船旅が終わり、目の前にあるバス乗り場を目指した。ピークトラム行きのバス停だけが長蛇の列となっており、迷うことなくたどり着くことができた。列に並んでいるとすぐにバスが到着したのでラッキーと思っていたところ、前のグループが乗車を止めたようでバスは発車してしまった。バスの中はまだまだ余裕があったのに・・・。

 あんなことしてたら、日本ではバスに乗れないぞ!

 これがよかったのか悪かったのか、突然、空が暗くなり雨がポツポツと降り始めると雷が轟き、ついには土砂降りになった。そこにちょうど後ろの停留所にビクトリアピーク行きのバスが到着したので、そのバスに慌てて飛び乗り2階席に乗車した。街中は雨のせいなのか、たまたま会社が終わる時間だからなのかわからないけれど、すさまじい渋滞でバスは全く進まず、結局1時間ほどかけてビクトリアピークに到着した。

 到着すると帰りのバスを待つ人でバス停は長蛇の列となっていた。この時はこんなものなのかと思ったけれど、なぜ、こんなに人が待っているのかは後でわかった。

 初めて行く場所なのでどこに行けばよいのか勝手が全くわからなく、とにかく展望台なので上を目指して行くことに。

しかし、どこにも展望台らしき場所がなく、案内の人に聞いたところ、先ほど見てきたテラスを教えてくれた。が、しかしそんなはずはないと「ビッグナイトビューが見たいんだ」と言ったところ、「隣の建物に行けば有料で見れるよ。」とのことだった。この時に初めてピークトラムの建物とバス、駐車場がある建物が違うということに気がついた。

 ピークトラム側の建物に行くと、この時は何の列かは不明だったが、これまた長蛇の列ができていた。もしかして展望台に行くために並んでいるの?と、雨も降っているしあっさりと展望台行きはあきらめた。(結局、後でこの列はピークトラムに乗車するための列とわかった)

 

しかしあっという間に香港島へ到着 スターフェリー乗り場の目の前がピークトラム行きのバス停 突然の雨でとっさにビクトリアピーク行きのバスに乗車 1時間近くかかってビクトリアピークへ到着 大雨の中だったが夜景はきれいに見えた 写真ではお伝えできず

 屋上展望台ほどではないものの、ちょっとした展望台みたいなところがあり、夜景はそこで堪能してきた。お腹がすいたので食事でもと思ったところ、ピークトラム側の建物はバーガーキングの他はどこもそれなりに値段が高そうなレストランばかりだったので、駐車場側のレストランへ移動することにした。

 ようやく見つけた店は「spaghetti3607」。店内に入ると、窓もないどうでもよい入り口に近い席に案内されたので「アイドライクto see big ナイトビュー」と言ってみたが、席はここしか空いていないとのことだった。

 せっかくここまで来たので、ぜひ帰りはピークトラムに乗ってと思いピークトラムの乗車口に行ってみた。しかしそこから長い列が連なっていたので、この列は一体どこまで続いているのかと列の後方へ歩いて行くと結局1階のドアの外まで並んでいた。これでは乗車までに何時間待つかわからないので、帰りもバスで帰ることにした。 

ピークトラムを待つ人で館内は長蛇の列 疲れてしまい 中華・飲茶とかは言っていられない
オニオンリング 33ドル
イタリアンで夕食
ピザ 69ドル
AIAI&KARINはこちらの方がよいらしい
チキンナゲット 33ドル
パスタはちょっとやわらかい感じだった
RIBSナポリタン 69ドル

 バス乗り場で待つこと10分。セントラル行きの2階建てバスがきたのでそのバスに乗車した。帰りは渋滞しておらず、それなりにスイスイと運行されていた。途中のアドミラリティで下車できれば地下鉄に便利だと思い下車のタイミングを見計らっていたが、結局降りれず。次はセントラルだと思い、外の景色を確認したいたが、ここでも降りられず。結局スターフェリー乗り場まで来てしまった。

 スターフェリーで九龍へ戻ろうと思いターミナルに行って見るとターミナル全体がどことなく暗く、もう運行は終わったような雰囲気だったのでMTRにてホテルまで戻ることにした。

 セントラルには二つのMTR駅があり、一つは「セントラル駅」、そしてもう一つはフェリー乗り場に近い機場快速の始発駅の「香港駅」。後で考えてみるとホンハムまで帰るには機場快速で南昌駅まで行き、そこで乗り換えてホンハムに戻った方が楽だったなと反省。

 明日は、夢と魔法の国香港ディズニーランドなので、ちょっと早めにおやすみなさい。


ここでも青島ビール バスはそれほど混んでいなかった またまた1時間近くかかってフェリー乗り場へ MTRまでひたすら歩きMTRを乗り継いで ホテルへ到着

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