はしゃぎすぎ | はしゃぎすぎて怒られたとか、はしゃぎすぎた詩がいくつかあります。夏生さんの性格のひとつか? 「わかりやすい恋」80ページ(さよならボーイフレンド) 「あの空は夏の中」12頁(このまま歩いて) |
ハチミツ | 夏生さんは、ハチミツにはこだわりがあるようですし、詩にも出てきます。 AP、12蜂蜜をもらった。 「黄昏国」63頁(静かな行進) 「無辺世界」46頁(夕方の黄金色(ハチミツ)の中で) |
バッジ(ワッペン) | 「黄昏国」124頁「このワッペンをあげるから」 「無辺世界」100ページ(この胸のバッジ) 「わかりやすい恋」8頁(この場所から) |
母親 | しげちゃん。 さ行「しげちゃん」を見よ。 |
版画 | 11個もの習い事の中のひとつ。 @P、17@P、27@P、39@P、192「銅版画」 |
引っ越し | 夏生さんは、つれづれノートを書きはじめてから何回か引っ越しをしている。 人生の中に大きな変化があったときに必ずと言っていいほど引っ越しをしている。または別荘の購入も。愛の巣作り。 @P.6・・・むーちゃんとの結婚直前 @「あとがき」家を建てようと思い土地探し。。 AP、8自分の設計をした家がもうすぐできる。 AP、26引越しの見積もり AP、28引越しの見積もり AP、29「ふりかえってみると、いままで2年ごとにひっこしてる」いままでの部屋の見取り図あり) |
肘 | 「つれづれノート」の中で、娘かんちゃんが寝るときに夏生さんの肘を触るというところがいくつか書かれていたと思います。 「無辺世界」28頁(精神状の階段) |
微妙な三角関係 | 「君のそばで会おう」14頁(恋人は、この胸に帰らない)より。 |
服 | あまり服にはこだわらないで、気に入るとずっとその服だけを着ているらしいです。「つれづれノート」3や4の写真に出てくるズボンはお気に入りなようでずっとはいていたみたいです。 @P、30 @P、230友達に服装をバカにされる |
ファンレター | 夏生さんにはたくさんのファンレターが届くようです。楽しいものは大切にとってあるようです。出最中には夏生さんを悲しませるようなものもあるようで夏生さんも悲しんでいるようです。12巻ではいろいろなファンレターから夏生さんはもう読まないとまで書いてあります。 二人目の夫イカちんとの出会いもたしかファンレターであったように記憶してます。 @P.15楽しい手紙、意地悪な手紙 @P、151雨の鳴門大橋の写真など @P、225特別な3人の女の子から「私は大切に思っている」 @P、231「バッグの中のファンレターに落ち込んだ気持ちへの髪の答えとしよう AP、46,48ファンレターの紹介と返事のイラスト |
ふみ子おばちゃん | 夏生さんの叔母(母親しげちゃんの姉の一人) AP、23イラスト戦時中にもきゅうりのパック。美人。 |
フラワーアレンジ | 夏生さんのたくさんの習い事の中のひとつ。 夏生さんの写真にはたくさんの花がありますが、その色彩の美しさにどきっとします。お花が好きなようですね。 @P、202@P、226 |
ヘラヘラ笑い | 見つかってしまったとか、ばれちゃったとか、バツが悪いときに笑ってごまかすような、そんな笑いだと思います。 「Go Go Heavenの勇気」P、45(天使から一人) AP、50(風呂上りのとき、むーちゃんが急に友達を連れて来、「へへぇ」と。 |
ペンネーム | 銀色夏生というペンネームについては、22才の頃からはじめた作詞家としてのペンネームがはじめで、漫画などの登場人物の名前を適当につなげて作ったようです。@P、42から43 |
ボクをすきな人がボク以外にいるなんて、とても幸せです | 「浪間のこぶた」126頁 |
ポケットの中の白い紙(メモ) | 何か大切な言葉を書いた紙(メモ)、それをお守りのようにしてポケットの中にしまっておいた。たしか「つれづれノート」の難関かにもあったと思います。 「黄昏国」11頁 |
「微笑みながら 消えていく」 |
詳しい感想ページへ 1989(平成1)年角川書店より初版発行(単行本) 自由帳のように写真と素的な詩やエッセイがちりばめられている本です。 微笑みながら消えていく 少し悲しく寂しい題名ですが それはまた生まれ変わるような力がみなぎっています @P、178「これは、今までいろいろな雑誌に連載したものをまとめたものです。」 |
ぼんのくぼ | 夏生さんはぼんのくぼフェチ?長男さくぼうの盆の窪も好きなようです。 「黄昏国」17頁 |
本の作り方 | 文庫本といっても表紙から中身の写真や詩の配置などデザインも夏生さんが手がけているようです。紙の色も色見本から選んだり、本づくりには多くの労力をつかっています。また、本に挟まっている「銀色夏生の本」という本性回のビラについても夏生さんのデザイン・手作りのようですし、本にはない詩もあるようです。 @P、154「かなり純粋な家内制手工業である」 |
本名 | 山元幹子(ヤマモト ミキコ) |