銀色夏生
さ行
作品について @P、118「go go heaven の勇気」中の写真、「こんなに長い幸福の不在」までの作品について
@P、158から、「つれづれノート」以前の作品について(これは、「銀色夏生ページ」のトップページ年表にまとめておきました。)
@「あとがき」つれづれノート出版について
AP、48本の値段について(イラスト中)
作品の書き方 @P、121「私の詩の書き方は、・・・・」
@P,158「正しい文章がかけない・・・・・でも詩ではいろいろなことを的確に伝えられるから」
作品への批評について @P、122銀色夏生への批判の批評
@P、135「現代の民衆詩」
さらさら 夏生さんが好んでよく使う言葉。「さらさらと流れるような・・・・」という感じです。
AP、14
「これもすべて同じ一日」20頁(分断する世界の線が消えている)
「これもすべて同じ一日」95頁(かすみのもやはキリのアメ)
「サリサリくん」 1986年11月30日初版発行の絵本(河出書房新社)
@P、158「かわいい絵本」
            作品紹介と感想
しげちゃん 夏生さんの母親
Kでは「ゲイリー」に変わる
@P.90にエッセイ「しげちゃん」(「空飛ぶ教室」児童文学雑誌)あり
全巻に楽しいしげちゃんのイラストを含め登場する
さすが夏生さんの母親!というようなユニークな人
@P、212「外へ出るための近道のため、壁に穴を開けようとした」
@P、220夏生さんから見たしげちゃん。
@P、220夏生さんの空席待ちに付き合う
@「あとがき」「とんでもないことをしでかさないかと不安です」
AP、22しげちゃんには2人の姉。美人三姉妹
自宅 は行「引越し」を見よ。
実家 宮崎県のエビナ高原付近の小さな温泉町。
@P、203むーちゃんが実家に来るための帰省。
実家の家 昔は呉服屋さんをしていたという明治に建てられた古い家。
イラストを見るとかなり広い家のような気がします。だいぶ古くなりあっちこっちを手を入れなくては成らないようです。
@P、206・207(間取りのイラスト)
仕事(作品の制作 時々今つくっている作品の流れを書いているところがあります。
@P、189、@P、191つれづれノート1990年の部分を清書
AP、7、2月にハワイで詩を書く。「春の野原満天の星の下」か?近所で写真を20枚ほど撮る
AP、14、2年ほど前からコツコツ撮っているものがある。もって帰ることもできるもの。(後の詩集「葉っぱ」の写真か?)
実験 「実験」という言葉で思いつくのが、夏生さんの2回の結婚と離婚です。
これは、夏生さん独特な恋愛観や結婚観である束縛をされたくない、詩人そして今ある生活を崩されたくないというものから、恋愛も結婚もそのことが譲れないものとしてあると思います。そうすると、ただ愛するということだけではなく、条件として同じ結婚観や人生観を持つ人が必要です。ある程度この人ならと思い結婚をするわけですから、それは「実験」かもしれません。
こういうように書くとその愛は純粋じゃないと、まさに純粋に考えてしまいますが、案外この結婚観や人生観は大きなものがあります。というよりも結婚観や人生観が同じなら愛情も膨らむのかもしれません。
「私には結婚はむいていない」という言葉がつれづれノートの何巻かにありましたが、「実験」の失敗だったのか?それともまだ夏生さんに合った人が現れないのか?
「あの空は夏の中」66頁(若葉のころ)
写真 仕事(作品の製作)を見よ。
知らずに誰かを傷つけて 「LESSON」108頁(急にさよならと言ったから)より。
時々夏生さんはこのようなことを言われたようなことがあります。
せっせ 夏生さんの兄。
つれづれノートにはたくさん登場します。自由人。仕事は何かもわかりませんが、いろいろなものをつくったりして人生を楽しんでいる人。独身。
面倒見のいい人で夏生さんを支えてくれる人。不思議な人。
@P、213イラスト中
つれづれノート辞典
銀色夏生の作品辞典です
「○○」は、本の名前
(○○)は、詩集内の一つ一つの作品の題名あるいは書き出し部分です。

括弧無しは,「つれづれノート」詩集の中の特徴的な言葉やぐっと来る 言葉です。
夕螺