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プロフィール
誕生 まるまる太った健康優良児
幼稚園 嫌いで行かなかった
小学校 登校初日から下駄箱がわからずに泣く
得意なもの音楽体育。嫌いなものその他の勉強
いつもは目立たないけど、運動会となると目立つ
毎年夏休みというとお袋の実家。子供心に自然の良さと怖さを知る
国語は苦手だったが、詩をほめられる
「15少年漂流記」という本をはじめて買う。
ビートルズ 小学6年生の時ビートルズに出会いました。それまでは歌謡曲しか聴いたことがなかったのでものすごい衝撃を受けました。
それ以後いまだに時々聞いています。
自由とかいう言葉を知らされました。
中学校 相変わらず勉強は苦手
友人とサッカー部を作る。やっと人数が集まったが試合ができるような状態ではないので、結局試合はせずにそのまま卒業。
3年生の頃から本が好きになる。
高校 サッカー部
国語の授業で、夏目漱石「こころ」に出会う。今まで「吾輩は猫である」や「坊ちゃん」は読んだことがあったが、「こころ」を読み、こんな小説も書くのかと感動し、すべての作品を読む。
その後他の作者の有名な本を片っ端から買って読む。
そんなわけで勉強はしなかった。
卒業 友人と2人で京都・奈良に卒業旅行。
就職 就職をし今に至る。
はじめての給料ではじめてのひとり旅(奈良)
夏目漱石 就職後、角川書店から全集が出たので買う。
その後すぐに岩波書店から全集が出たので、角川の全集にない日記や評論などの巻を買う。
今も好きで、「漱石論」などが出ると買っている。
ひとり旅 奈良・京都を中心に毎年行くようになる。
多い年で50泊ほど出かけた。
ユースホステル 安い宿泊施設を探しているときにユースホステルに出会う。そのご旅行といえばユースホステル。
仏教 奈良や京都に行くうちに仏教に興味を持つ。
結局宗教は僕にはあっていないと考えやめる。しかし今でもお寺に行くと信仰心はないが信じている方への尊敬の気持ちはある。
日本古代史 やはり奈良や京都旅行から古代史に興味を持つ。
今も新聞に関連記事があると興味深く読んでいる。
石仏 奈良の山辺の道を歩いていたとき、野仏に供えられた花を見て石仏に感動した。
その後写真もはじめる。
写真 京都や奈良、そして石仏の写真。
社会派の本 石仏への信仰をするお年寄りや、お寺のご住職の話を聞いているうちに世の中の貧しさについて考えはじめる。
芥川龍之介 全集を買う。
寺田寅彦 漱石の周辺の人を読むうちに寺田寅彦に出会う。全集を買う。
ワープロ 字が下手な僕にとっては天の助けと思いました。その後文章を書くのが苦になりませんでした。
結婚 (*^_^*)
子供誕生 素直に育っています。
写真(2) 子供が産まれてからは子供達のスナップばかり。。。。。
家族旅行 旅好きは結婚後も子供が産まれても直りません。
子供がおむつをしているあいだにも出かけました。でも、遊園地などが多くなりましたが。。。。
ペット ハムスター(ジャンガリアン)
パソコン ワープロも売られなくなりパソコン導入。
インターネットという新たな世界にびっくりしています。パソコン自体もインターネット自体も技術進歩が激しくてついていけません。
銀色夏生 はじめて「ひょうたんから空」を読み好きになりました。
今では大ファンで読み続けています。やっとほとんどの本がそろいました!
ホームページ 今日(2003年8月14日)夢だったホームページができました。
女性作家たち 銀色夏生さんを読むうちに同世代の女性作家に興味を持ち読み続けています。
ぶらり旅 子供たちも成長してきましたので、ぶらり旅を再開。関東近辺のあまり観光地化されていない小さな町に興味を持ち始めています。
スポーツジム 初老を感じる年齢になると、体のことが気になります。ここ数年気にかかっていた血中の中性脂肪と隠れ肥満の内臓脂肪と闘うべく通い始めています。
ブログ 2006年6月12日、ブログを作りました。今流行のという面では興味がありましたが、きっかけは掲示板荒らしにあったための掲示板代わりです。でも、ブログの特長を活かしたものを少しづつ考えたいと思います。
川上弘美 女性作家のうちでも川上さんのほとんどの作品を読むようになりました。
川上さんのページを作りました。
夕方らせんに住むわたし。夕方の空気がらせん状に交差するあいだだけあなたに会える。
憂愁と郷愁の終わらないらせん状。
       (銀色夏生「夕方らせん」より)
名前をなんてしようかと思ったとき、ふと思い出したのが僕の好きな女性詩人銀色夏生の物語集「夕方らせん」でした。
「夕方螺旋」では長すぎるので、音の響きもいいので夕螺(ユウラ)としました。