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ポトス&シンゴニウム | 最低温度 | 5℃ | |
春 | 明るい室内 | ||
ハイドロカルチャーの頁でも紹介しましたが、観葉植物として最も育てやすい種類の一つです。 ハイドロカルチャーで余った蔓(葉が2〜3枚のもの)を1週間ほど水に挿し発根させます。その後、赤玉土(小)に適当に挿しておいたら一夏でこんなに大きくなりました。早く大きくしたい方は是非、赤玉土等の土物でお試しください。 |
夏 | 半日陰の屋外 | |
秋 | 明るい室内 | ||
冬 | 明るい室内 | ||
開花 | なし | ||
万年青(おもと) | 最低温度 | 0℃ | |
春 | 半日陰の屋外 | ||
その名の通り、春夏秋冬青さを湛え、縁起物として古来から飾られてきました。小さな花が咲き、その後赤い実を結びます。それ程大きくなりませんが、鉢が窮屈に見えたら株分けが必要です。 華道にも多用され、元祖観葉植物的な存在ですが、意外と世話は簡単で、縦長の鉢に(万年青の根はニンジンのような形なので)赤玉土を敷いて植えればOK!夏は直射日光を避け、冬は降霜を避ければ屋外で育てられます。 葉に白(黄色)い筋や“斑入り”の物が珍重されます。(かなり高価!) |
夏 | 半日陰の屋外 | |
秋 | 半日陰の屋外 | ||
冬 | 半日陰の屋外 | ||
開花 | あり | ||
カランコエ | 最低温度 | 5℃ | |
春 | 明るい室内 | ||
多肉植物で、挿し木で増やせます。夏は直射日光は避け(葉が焼ける)、秋〜春はよく日光に当てます。寒さに弱いので5℃以上はKEEPしてあげましょう。(冬は室内へ)赤や黄、ピンクのカラフルな花が楽しめます。短日性で明るい室内等に長時間置いていると咲きません。(夜は暗いところに置くかダンボール箱をかぶせる)ハイドロカルチャーでも試しましたが、成育が悪いので赤玉土(中)に植え替えました。 | 夏 | 半日陰の屋外 | |
秋 | 明るい室内 | ||
冬 | 明るい室内 | ||
開花 | 2月〜4月 | ||
雅楽の舞 | 最低温度 | 5℃ | |
春 | 明るい室内 | ||
多肉植物なのでつまりサボテンの仲間です。これは勤務先から挿し木用にいただいてきました。マニュアル通り、1週間ほど暗い所に置き、発根を待っていたのですがちーっとも根が出ず、1か月後、葉のすぐ下から根が出始めました。この植物は、成長が遅いということですが、冬の間ガラス越しの日なたに置いていたら5cm位丈が伸びました。 土は下半分が赤玉土(中)上半分は多肉植物用の土にしてみました。寒さと多湿を避けてください。 |
夏 | 半日陰の屋外 | |
秋 | 明るい室内 | ||
冬 | 明るい室内 | ||
開花 | なし | ||
タニワタリ | 最低温度 | 10℃ | |
春 | 半日陰の屋内 | ||
熱帯地方の植物なので寒さに弱いです。(直射日光にも弱い)土物でも秋から室内または温室に入れてください。 シダ科の植物なので、葉の裏に胞子がつき、それを蒔くと“子”が芽吹きます。横に大きくなるため、スペースを要します。また成長も早く、春先には大きな鉢に植替えをしてあげましょう。葉は華道にも使われます。 |
夏 | 日陰の屋内 | |
秋 | 半日陰の屋内 | ||
冬 | 明るい室内 | ||
開花 | なし |