Windows上でLinuxを動かすのに、VMware Playerよりも簡単にインス
トールできるのが特徴。Linux kernelをWindowsサブプロセスとし
て実装する手法だそうな。
超素人的に言えば、WinのアプリとしてLinuxを動かすようなもの。
クリップボードを経由してコピー&ペーストができるので、こうなる
とOSが違うなんていうことを感じさせません。(ちょっと言い過ぎ?)
とりあえずインストール時のメモを残しておく。
設定は、メモリは192M,オーディオなし、Winとの共有はCoFS。
インストールから日本語化するまでは
Think ITを参考に
したのだが、ちょっとハマッた。
なぜか、インストーラーでのインストール直後は問題ないのだが、その後に
apt-get updateとapt-upgradeをするとroot(初期状態ではパスーワードなし)
でログインできなくなってしまうという問題が。
これを回避するため、再インストールしてすぐに rootのパスワードを
設定するのが吉。
[2008-12-24]追記
ひゃまだのテキストで行こうさんを参考に、
- FLTK, NTのコンソールのキーボードマップをjp106に
- 起動時間の短縮(fsck実行の抑制)
を追加した。
で、これで何をするか?
それはこれからのお楽しみ。
permlink