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Js-TTインストールメモ[Mobile][Install]

2008-12-10

Js-TT
ケータイで上記のように、リアルタイムに出発時刻を教えてくれる
JavaScriptで書かれたファイルをインストール。

およその流れは以下の通り。
1. 駅前探検倶楽部から任意の駅の時刻表を表示する
2. このURLからNextTrain形式のデータに変換する。
3. さらに生成されたデータからJs-TTファイル(html)を生成する。
4. 上記のhtmlをデバイスX02NK(N95)に送信する。

ただしスンナリとは行かなかったのでメモとして残しておく。



1. 駅前探検倶楽部から任意の駅の時刻表を表示する
   駅探

2. 時刻表のURLをひまにあ日記さんの
 「駅探」時刻表をNextTrain形式に変換(テスト中)
 に食わせる。
   cgi1

  しばらくすると、NextTrain形式に変換されたテキストが表示される
 ので、上り、下り毎にテキストファイルとして保存しておく。
 必要な駅の数だけデータを作るわけだが、平日・休日・上り・下り
 のどれかを食わせると、これら全てを取得してくれるので1駅あたり
 1回やればよい。

3. ココがくせものポイントとなる。
  Js-TT-hazelnut倉庫
 →Js-TT保存用ファイル作成・編集メニュー
  を使ってhtmlファイルを生成する。
   cgi2

3-1 まずは新規作成をクリックしてJs-TT編集メニュー画面にする。
   cgi3

3-2 データ追加するわけだが、2. で作ったテキストを
 インポートしてもNextTrain形式じゃないと蹴られる。
  この時点で萎えそうになったのだが、新規入力で2.のデー
 タをコピペすると成功した。(ポイントその1)
3-3 必要な駅の数だけ、また、上り、下りも必要とするだけ繰り返す。
3-4 必要なら、データ編集並べ替えでデータの表示順を
  指定する。
3-5 保存用ページ表示で、Softbank 705NKを指定して送信する
これでようやく以下の画面が表示されるので、ローカルに
  保存する。(htmlファイル)
   cgi4

[Memo]
・一度作成したhtmlファイルに対してデータ追加したり並べ替
 えをするのにメニュートップからの編集でhtmlを食わせても
 ダメ。
 いちいち3-1からやり直す必要があった。(ポイントその2)
 (htmlを直接いじればよいという話もあるが)

・PC上でも動作するみたい。会社のPCのデスクトップとかに
 置いとくと帰宅時のチェックに便利かも。

4. ケータイに送信し、開くと以下の画面になる。
 開いた状態でページ保存とかすれば、標準ブラウザの保存ページ
 から開くことができる。

[Memo]
吐き出しされたhtml中のJavaScriptに以下の改造を加えました。
a) 画面を開いた時に一番上のデータを表示するようにした。
  (複数の時刻表を登録すると、初期状態が上記のように
 メニューのみの表示となって、いちいち選択するのが面倒な
 ため)

b) PCは大丈夫だったが、X02NK(N95)だと出発までの時間が9時間
 多く表示される(日本時間への換算がうまくいっていない)。
 その分の引き算を入れた。

c) 「出発まであとXXX分」を5個表示する。(オリジナルは3個)

で、ようやく冒頭のような表示ができるようになりました。

あー、疲れた。

Referrer (Inside): [2009-03-17-1]

permlink