夏になると、書店には出版社ごとに青少年向け(?)に100冊くらい
をピックアップしてお揃いの帯をつけた文庫本が並ぶコーナーが
できる。
それらにセレクトされている本は、古典や名作もの、教養ものに
限らず現代推理サスペンスなど幅広い。
そういうコーナーを見回して、面白そうなのを物色する時間って
結構楽しくない?
店員さんの「超オススメ!」とかコメントを書いたカードにも
結構影響されたりして。
こういう楽しみがあるからリアル書店に行くのが好きなんだよね。
宝探しに似た喜びかもしれない。
Amazon にも書評とか書いてあるけど、均一的で、無味乾燥な
コメントが多くてつまらない。
便利であるのは確かだけど、時間があるときはリアル書店に
行きたいものです。