■ Excel豆知識29 |
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今度はSUMPRODUCT関数を使う方法と、ピボットテーブルを使う方法で同じものを集計してみ ようと思います。(今回の説明はSUMPRODUCT関数を使う方法についてです。) 下の受付データを受付支店別・講座別・月別に集計します。
29-1 重複しない抽出
まず、表の中の「受付支店」と「講座名」を重複せずに抽出し、それを集計表の項目にしたい と思います。
29-2 TEXT関数
次に月ごとの集計をするために「年月」の列を作業列として追加したいと思います。 「受付日」の日付からTEXT関数を用いて年月を取り出します。
準備が出来たところで、SUMPRODUCT関数での集計をしてみましょう。