数日前にＴ社Ｓ氏がレール用にコンクリートに切れ目を入れレールを設置したのですが，この日レールの隙間にモルタルを入れてめでたく完成しました．
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| 隙間にモルタルを指で詰めていました．（・◇・） 大丈夫なのかな〜？ 指が…． |
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| Hydeは出かけていたのですが，帰ってきたら完成していました． どうやらKumadonがお手伝いしたようです． 夜Kumadonが「指がなんか変…」って言っていましたが，そりゃそうでしょう，モルタルを指で詰めたりするんだもん…． セメントの主成分は炭酸カルシウム（ＣａＣＯ3）ですから，水を加えれば加水分解して強いアルカリ性を示します． 強アルカリは皮膚に接触すると皮膚組織のタンパク質を変質させ，さらに深部まで浸透していきます． 直接触ったりすると荒れますよ． 決してまねしないようにしましょう． |
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| ４枚引き戸が入り，レールも施工されて，出来映えとしてはほぼ満足しているのですが，１箇所だけ残念な部分があります． 上の写真は引き戸の一部ですが，□の部分の裏にフレーム用の横木が入ってしまっています． 昼間は全く気にならないのですが，夜照明を付けた時に気になるんですよね…． 下の写真の□の部分だけ光が漏れない！ 何とかならないかな？ |
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４枚引き戸にレールが付いたのでいざ使ってみると，引き戸の外側には取っ手がないと開け閉めがしにくいことが分かりました．
現在取っ手を依頼中です．
その他，この日に行われた工事等を紹介します．
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| 外壁と通風雨戸の枠の間に隙間があったのですが，この日コーキングを打っていました． 結構な隙間があり，コーキング剤だけを打ったらいくらあっても足りないため，隙間に詰め物がされています． またコーキング剤が接する外壁部には，なじみを良くするために透明な液体（名前は未確認）を塗っていました． 上の写真は塗る前のマスキングをしたところです． 下の写真はコーキングを打った後です．（←部分） きれいな仕上がりです． |
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| 石油ファンヒーター用の外部タンクが設置されていました． エアコンの室外機等と比べると，結構な大きさであることが分かります． 容量は約200[L]です． このタンク自体の設置に問題はないのですが，実は石油ファンヒーターに関して問題が発覚しています． ファンヒーターは１Ｆ床下用の他に２Ｆリビングにも設置することになっており，石油管を隠蔽配管する際に「２Ｆまで石油はちゃんと上がるんですか？」と質問したことがあります． その時「大丈夫ですよ．」との回答をもらっていたのですが，いざ施工する段になってＴ社Ｓ氏がメーカーに確認したところ，ドレンアップ用のポンプを付けなければならないと言われたそうです． これが結構いいお値段がするらしい…． また，もしかしたらこのポンプ，屋内に設置できないかもしれない． …とすると，折角隠蔽配管したのに外壁を沿わせて配管し直すか，ファンヒーターの背面の壁から一旦外に出し，そこにポンプを設置して引き込み直さなければいけないかもしれない…． これでは隠蔽配管した意味が無くなってしまうかも…． 現在Ｎ建築士に確認中です． |
