各種証明書翻訳・翻訳証明・アポスティーユ取得用認証

留学・就業・移住・婚姻などの理由で日本からスペイン語圏諸国に移動する際、または外国人が日本に入国・滞在する際には、受け入れ先の学校あるいは滞在資格を審査する出入国管理局の求めに応じて様々な証明書類が必要になります。修得単位や学位の認定には、成績証明書・シラバス・教育機関の証明書・単位説明などの書類を翻訳して提出しなければなりません (Convalidación)。

戸籍抄本・住民票・卒業証明書・出生証明書・婚姻証明書あるいは死亡証明書などを関係官庁の指示に従って翻訳・認証する作業が発生しますが、それには手間と時間がかかる場合もあります。Ermitaは、規定の書式や体裁に基づいて、これら書類の翻訳をお急ぎの度合いに応じて数時間から数日以内にお渡しします。

結婚、認知、離婚、留学、就労、移住、保険求償等々、様々な手続きに必要なあらゆる書類の翻訳をお引き受けします。

一般的に、日本からスペイン語圏諸国に移動する場合、査証発給の必要書類として各種証明書をスペイン語に翻訳し、翻訳証明を付して当該大使館・領事館に提出します。これら証明書類の大まかな準備作業は:翻訳 → 翻訳証明書の公証人認証 → 公証人の法務局認証 → 外務省による認証 (アポスティーユ) → 提出先という流れになります。

この流れは、相手国の手続き要件・取得しようとする査証・許可の種類などによって変化しますので、事前に当該大使館などにお問い合わせ下さい。

Ermitaは、翻訳用の証明書をご送付頂いた後に最短で翌日にはスペイン語へ翻訳した証明書をお納めします。翻訳証明書・同認証が必要な場合は、翻訳用の証明書原本をご送付頂いた日の翌日に翻訳認証を受け、同日中に宅急便にて発送しますので、最短で3日目にはお手元にお届けできます。

スペイン語圏諸国の方が日本へ移動する際、あるいは既に日本に滞在しておりその資格を更新・変更する際には、その国籍元政府の公官庁が発給した証明書(当該国の外務省認証が付されたもの)を日本語に翻訳して日本政府あるいは地方自治体の当該部署に提出しますが、翻訳に加えて上記の同じような認証が求められる場合もあります。


料金: 

各種日本語証明書類をスペイン語に翻訳

仕上がり1枚/4,500円

各種スペイン語証明書類を日本語に翻訳

仕上がり1枚/3,500円

翻訳証明書および翻訳者署名(日本語・スペイン語共)

一通2,500円

翻訳証明書の公証人認証手数料(*1)

一回3,500円+実費

認証済み翻訳証明書の法務省認証(*2)

無料


(*1) 公証人の認証料は実費となります。(日本語の認証書は5,000円前後、英文による認証書は12,000円前後です)

(*2) 法務省の認証は、当方の手数料・実費とも無料です。

各種証明書の翻訳は最低1枚からお引き受けしますが、日本語への翻訳の場合は仕上がりで400文字を1枚、外国語への翻訳は仕上がり180単語で1枚と計算させて頂きます。一枚以下でこれに満たない翻訳は1枚としますが、2枚以上の場合は総仕上がり文字数または単語数を上記の規定文字数・単語数で割った値を仕上がり枚数とします。


納期:

翻訳のみの場合は、お急ぎであればイメージファイルまたはファックスで原稿をお送り頂いてから1〜2時間または翌日に仕上がった原稿をメールに添付してお送りします。

翻訳証明および認証が必要な場合は、原本を宅急便にてお送り頂く必要があります(公証人認証に必要)。当方が宅急便を受領した翌日中には翻訳後に公証人による翻訳証明の認証が可能です。その後、時間的な余裕があれば、法務局の認証を受け、その日の内に宅急便でご返送可能です。



納稿:

翻訳のみの場合は、メールに添付してお納めします(送料無料)。認証が必要な場合は、宅急便にて原本を往復させる必要がありますので、予め提出期限との関係をご調整下さい。宅急便の送料は実費または着払いとさせて頂きます。

宅急便による首都圏まで(から)の配送時間は1日です。輸送上の事故がない限り、夕方17:00ころまでに送付依頼した場合は翌日の午前中にこちらに届くのが常です。