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令和元年10月27日、春鷺声栄会、第20回記念吟詠錬成大会を、千林商店街のカラオケ専属会館「千林くらしエール館」で、盛大に開催致しました。
令和元年11月10日に開催されました、関吟全国決勝大会に於いて、初級の部で、山田恵美子さんが、見事に優勝されました。優勝杯も「会長杯」と、元国会議員の「塩川先生杯」と、2個も受け取って、ご両親に対し、最高の親孝行をされました。本当におめでとうございます。
令和2年1月12日、太閤園に於いて、関吟本部主催「新春吟詠大会」が開催されました。
本部から、山田恵美子さんが、招待されましたので、我々も同行致しました。優勝者吟詠では、和服が良く似合い、素晴らしい吟詠を披露していただきました。本当に有難うございました。



昨年の8月19日に開催された、関吟府連一部競吟大会に於いて、今西琥鵬さんが、上位入賞され、和歌の部で、上中鵬春さんが上位入賞されて、二人とも、全国指導者級吟士権大会に参加されて、優秀な成績を収められました。又、5月20日に開催された、各派府連一部三次競吟大会に於いて、高橋亮鵬さんが、見事に入賞されました。おめでとうございます。



昨年の4月9日に開催されました、第56回しらさぎ吟詠の集い競吟大会に於いて、初段の部で、山田恵美子さんが優勝。又、守口市詩吟連盟第55回競吟大会、初段の部で、山田恵美子さんが優勝されて、大きな優勝杯を2個戴き、本当におめでとうございます。感謝の気持ちで一杯です。有難う。



昨年の、5月22日に開催されました、各派府連一部三次予選競吟大会に於いて、浜本美和子さん・山田恵美子さんが、見事に入賞されました。春鷺声栄会では、三次入賞は初めてのことで、大変驚きました。続いて、6月26日に開催されました、一部の決勝大会で、山田恵美子さんが、上位入賞され、吟界のトップ、愛連の競吟大会の参加資格をいただき、びっくりしました。又、8月21日に開催されました、関吟府連一部予選競吟大会の、初級の部で、山田恵美子さんが決勝進出。上級の部で、今西琥鵬さんが決勝進出されました。8月28日に開催されました、指導者級・関吟府連二部予選競吟大会で、上中鵬春さんが見事に、上位入賞で、決勝進出されました。又、11月20日に開催されました、関吟全国大会、新人の部で、山田恵美子さんが、優勝されました。昨年は、春鷺声栄会に沢山の優勝杯をいただき私の詩吟人生で、最高の年になりました。会の為に良く頑張っていただいた皆様方に、心より感謝申し上げます。最後に、各大会役員の諸先生方に対し、厚く御礼申し上げます。


4月10日に 開催されました、第55回しらさぎ吟詠の集い競吟大会に於いて、新人の部で、山田恵美子さんが見事に優勝カップを戴き、又、団体の部でも優勝の大きな楯を戴き、夢のような出来事に大変驚いております。全国から優秀吟者が集まる大会だけに、賞状の価値もあり、良く頑張っていただいた会員の皆様方に対し、心より感謝申し上げます。誠に有難うございました。



昨年開催されました、第53回しらさぎ吟詠の集い競吟大会に於いて、団体の部で、準優勝を戴き夢のような出来事に大変驚いております。我々の会は、会員が少なく、全国から優秀吟者が集まる大会だけに、賞状の価値もあり、良く頑張っていただいた会員の皆様方に対し、心から感謝申し上げます。

4月5日に池田市民文化会館で開催されました、第39回全国吟詠財団コンクールに於いて、春鷺声栄会の努力家、上中鵬春さんが、見事に上位入賞をいただき会員一同喜んでおります。当日早朝より最終までお世話をしてくださいました、役員の諸先生方、誠に有難うございました。厚く御礼申し上げます。



私が詩吟を始めたきっかけは、今から約50年程前に、勤務先会社の社長に勧められ、当時「関西吟詩同好会」鷺声吟詠会、会長並びに「白鷺連合会」初代会長の故・塩谷鷺声先生門下旭支部に入会し、親講師故・安藤鷺春先生が春静支部を設立され、支部長を務めさせていただきました。故・安藤鷺春先生の後を引き継ぎ、平成11年に「春鷺声栄会」を発足して、今年は15周年の記念すべき年を迎えました。永年吟道一筋に活動を続けることが出来たお蔭で、此の度、総本部より吟功章「宗範」を戴き、今日までいろいろと支えていただいた、ご先輩、並びに会員皆様方のお蔭と、日夜感謝いたしております。本当に有難うございました。心より厚く御礼申し上げます。
又、昨年11月4日、神戸湊川神社、楠公会館に於いて、「低音吟」10周年記念大会が開催されました。当日、舞台で下手な俳句「曼珠沙華」を詠わせていただいたところ、何故かパソコンのユーチューブに動画が載っていて、大変驚いています。ユーチューブか、ヤフーの「低音吟」で検索して、見て頂ければ有難いです。
関西吟詩機関誌「吟詩日本」に、春鷺声栄会から初めて、秋季号163号に、山村藍里、冬季号164号に、上中鵬春、を載せて頂き大変喜んでおります。有難うございました。


私たちが所属している、社団法人関西吟詩文化協会は、昨年12月22日に、内閣総理大臣から「公益社団法人」の認定を戴き、平成24年1月4日より「公益社団法人関西吟詩文化協会」と衣替えをすることになりました。吟界では全国に数百の会派がありますが、「公益社団法人」の認定を受けた団体は3団体で、西日本では唯一の団体となりました。これは極めて誇り得る大変名誉なことであり、会員の皆様と共に喜びを分かち合いたいと思います。私たちはこれからも、自信を持って堂々と詩歌吟詠の普及振興、継承することに力を入れて行きたいと思います。



日本の伝統芸・飴細工師 錦織 恭さん(本名 村上恭代さん)が、詩吟教室のホームページを見て入会され、早いもので、あっとゆうまに一年が経過しました。全国各地のイベントに追われて、毎日お忙しい中を、少しでも吟の輪を広げるために一生懸命に頑張っておられます。ヤフー検索で、[錦織 恭]さんの素晴らしいホームページをご覧下さい。



2009年はお陰様で、春鷺声栄支部創立十周年を迎え、記念に感謝の気持ちで、心をこめて会歌を作らせていただきました。
[意解] 詩の友の気勢は会場の座席を圧し、切切たる吟の声は、多くのおもいを牽く、礼儀を守り、心を引き締めて行けば、春鷺声栄会は、栄えて輝き、後まで残っている吟の声の響きは、今は亡き、恩師、塩谷鷺声先生を始め、親講師、安藤鷺春先生並びに、ご先輩の先生方が、眠っておられる、穏やかな天まで、届くことでしょう。
[備考] この詩の構造は、平起こり七言絶句の形であって、下平声一先韻の、筵、牽、天、の字を使わせていただきました。



◎ 関吟大阪府連指導者級二部競吟大会入賞 ◎
2006年10月15日開催の大会で、我が支部から、田上紫鵬さん、上中鵬春さんが、見事に入賞、児玉登春さんが、決勝進出、又、12月10日開催の、全国吟士権者決定大会の出場権を獲得、我が支部では、最も嬉しいニュースとなりました。



◎ モンゴル民謡の歌姫・新人競吟大会入賞 ◎
2005年5月開催、関吟大阪府連新人競吟大会に於いて、トルムンク・ブヤンジヤルガルさんが、見事に入賞しました。
外人としてはめずらしく、当日会場では人気者となりファンも沢山でき、関吟六代青年部長でOBの、塩路澄誠先生より、関吟・並びに白鷺のホームページ上で紹介をしていただき、本当に有り難うございました。心より厚くお礼申しあげます。



◎ モンゴル民謡の歌姫・日本の詩吟に挑戦 ◎
2004年8月、モンゴル国籍の20歳代の女性が、我が支部から関西吟詩に入会しました。来日の目的は、日本語とパソコンの勉強をする為ですが、詩吟も大好きと言って一生懸命頑張っています。又、カラオケも好きで「涙そうそう」等も、上手に歌えるようになりました。モンゴル民謡の先生をされているお母さんの影響と、モンゴル独特の高い声質で、素晴らしい民謡を歌われ、是非詩吟の参考にしたいと思います。将来日本の詩吟が、モンゴルから世界中に発展しますよう、心より祈っております。



2003年10月13日、演歌の女王・中村美律子さんをゲストに迎え、吟界各流派宗家会長先生を始め、顧問の前財務大臣・塩川正十郎先生のご臨席を賜り、日本の大殿堂「大阪城ホール」に於いて、社団法人関西吟詩文化協会創立七十周年記念全国吟道大会が開催されました。大会テーマ(世紀の響き)
海外ブラジル・全国各地からの参加希望者、約11,000人以上の会員が、大阪城ホールに集結し、吟道への情熱を掻きたて、仲間の協調と親睦を深め、世紀の響き高らかに、世界の平和を願う〔一万人夢の大合吟〕が実現され、大音響は故宮崎東名先生を始め、歴代故会長先生にもきっと届いたことでしょう。
また、会員それぞれの心に残る大きな記念となりました。
午前10時開会、式典に続き、一部会員吟詠「唱と吟の交響」、来賓吟詠、二部構成吟「五大声響」、三部特別番組「心の響鳴」、午後3時閉会、大盛会の裏に無事終了、後日会員の皆さんからの声、各部の吟が身震いするほど素晴らしかった、舞と琵琶が良かった、司会と構成と演出が良かった、コーラスと演歌の共演が良かった、涙が出るほど感動した。の声・声・声・各部に出演された諸先生方、並びに大会スタッフ、大会役員の諸先生方、そして会員の皆さんお疲れ様でした。
いつまでも思い出の灯が消えない、夢の大舞台を有り難うございました。




2002年9月29日、大阪の都心中之島の「大阪国際会議場」に於て、大会テーマ「心あたたかく」 − しらさぎの夢と希望の祭典 − 社団法人 関西吟詩文化協会白鷺連合会「創立40周年記念吟詠大会」が開催されました。東は山形から、西は北九州にまたがる全国の白鷺の会員が集まり、会場は満席となりました。
第一部会員吟詠「季のしづく」、第二部来賓吟詠、第三部構成吟「浮き真砂」等、素晴らしい夢の舞台は、大盛会のうちに無事終了しました。
第一部会員吟詠「季のしづく」のナレーターに、テープ審査の結果、我が支部の女性で、上中鵬春さんが選ばれ、大舞台は初めての経験で不安でしたが、演出の加納先生、森口先生、福原先生の特訓を受け、お蔭様で無事に終り諸先生方に、感謝の気持ちで一杯です。
有り難うございました。




社団法人 関西吟詩文化協会の名称は、総本部が関西にあるので、関西吟詩と言うのではなく、関西大学教授藤沢黄坡先生が初代会長であり、関西大学とは深いつながりがあったことに基因しているのです。
会員は日本全国だけではなく、海外ブラジルにも関西吟詩ブラジル本部があり大勢の会員が活動をしています。 (2003年5月5日)





 
 
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