皮膚の表面が角質層です。
手洗い回数をへらそう!
トイレのあと
外出して帰宅したとき
食事の前
おむつ交換のあと
手を洗わないで!!
どうしても洗う時は、水だけで洗いましょう。洗剤は使わないで。
手袋をして、オムツを替える、トイレにはいる、そのあとは、手袋を捨ててしまいます。手は汚くないよ。
手が良くなるまでの間、一枚一円以下ですから、おしみなく使って下さい。
トイレ後に手を洗うよりも、手袋を使って、捨てましょう。そうすれば、痛んだ手が水にぬれずにすみます。
洗剤を使う前に、ちょっとワセリンを手にぬりましょう。
入浴の前、シャンプーの前、皿洗いの前に。
ちょっとのワセリンで大丈夫。
食器洗浄機もおすすめの品です。
皿洗いも、水だけで、お湯や洗剤に触らなければ手あれは改善していきます。
夜ねるときには、ワセリンもハンドクリームも何も手にぬりません!手袋もしません。
手は「素」のままでねましょう。
シャンプーを荒れた手でしていては良くなりません。シャンプー回数は週に1回にするか、人に洗ってもらいましょう。
子どもと風呂に入り、子どもを洗ったり、子どものシャンプーをしていると良くなりません。
夜にハンドクリームや手袋で保湿をするのは、せっかくの治る時間をつぶします。夜は何も塗らないで寝ましょう。
ビニール手袋で風呂に入ると、洗剤はつかなくても手袋の中で手指が蒸れて手あれは悪化します。
たとえばインドでは、1日中、飲む水も十分になく、生きている人はたくさんいるでしょう。
ちょっと、手洗いをしないくらい、大丈夫大丈夫、心配はいりません。