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ご主人様のグレート・ジャーニー
タッシリ・ナジェール編
 
タッシリ・ナジェール編その4

セファール〜アラ・アンデマン(テント6泊7日の5日目)

5日目は、移動がメインの日でした。
この日も3万歩越えたようです。
写真は、お腹にいいという薬草です。

人・人・ラクダなど

うし
うし

憩う女性達
右下の女性の持っている輪は
何だったっけ?
解説聞いてるはずなんですが、
思い出せません。

槍?と盾を持つ戦士

上記の壁画のあった岩

牛の線刻画

こんなところを移動していきました。

弓と矢を持つ戦士

女性と家

インベーダゲーム?

れい羊

巨人

時代によってなのか、人物の描き方に特徴がありますね。
巨人は、白抜きで丸みを帯びた描き方
上の方の戦士は、逆三角形
1,2日目で見た牛飼いは、赤色で普通の描き方

ティフィナグ文字です。

キリンさん

左記壁画のあった岩
今では、とてもキリンが
住んでいたとは思えませんね。

牛?

カバ!!
大昔はカバも住んでいたようです。。

岩の上に立ちロバ隊を探す現地ガイドさん

先行するロバ隊が泊まる場所を決め
荷を降ろしているはずですが、
今回のツアーは人数が多いため、
いつもとは違う場所を確保したようです。
近くまで来ているはずですが
今夜の宿泊場所がわからないため、
しばし休憩となりました。

日本ならカーナビや携帯があり、
待ち合せで会えないなんて、考えられないことですが。。。
でも、こんな体験も楽しいものです。

二日月
更にやや左上方に金星が出ていました。


アラ・アンデマン〜ジャバレン(6日目)

さて、ここから6日目、
まずはジャバレンへ移動です。
写真は、フットプリント。
足のサイズは30cmを超えていました。

絵の具の石
赤い石は、テフェテストゥといい赤い色絵の具の材料で、
黄色い石は、マカラといい黄色・白色絵の具の材料になります。

糸杉

ワディ(枯れ川)を歩いて行きます。

ワディの所々では、赤色の石が敷き詰められていました。
上流に行くに従い、かけらが大きくなっています。

この岩が、赤色絵の具の素となる岩のようです。
ちなみに、この付近では
岩盤のようになっていました。

昼前にジャバレンに到着しました。
ジャバレンは、風が滅茶苦茶強かったです。

さそり (だったと思う)
午後からタッシリ台地では最後の?観光です。
デジカメの2本目のバッテリーの表示が
赤になってきました。
さて、いつまで持つのか。。。

ワニ!!

ジャバ
「巨人」という意味で単数形だそうです。
レンが付くと複数形でジャバレン
ということは、ジャバレンという地名は
「巨人達」という意味のようです。

現地ガイドさん曰く 小悪魔
右下のは、ツアー客曰く バイキンマン?


駝鳥

狩人

憩う人と牛

ここで、デジカメのバッテリーがなくなる!!
この後、数年振りにフイルムカメラで撮影しましたが
画面に映像が映らず、「 ? ? ? 」
ファインダーを覗くのを忘れていました。

ジャバレン!!

このハイライト撮影のため
デジカメのバテリーを手で温め
デジカメで数枚撮りました。

電車ゴッコでもしているようなポーズですね。
ちなみにツアーのみなさんと
同じようなポーズをして記念写真を撮りました。

なお、フイルムで撮った写真の分は
スキャナで読み取り後に追加UPしますね。

ジャバ

(個人的には霧に浮かぶ女性のように見えます。)



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