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ご主人様のグレート・ジャーニー
タッシリ・ナジェール編
 
タッシリ・ナジェール編その2

西遊旅行社様のツアー案内にあった地図を
一部加工させていただきました。
丸数字はテント泊の何泊目かを表しています。
イニティネン(テント6泊7日の3日目午前)

前夜のテント泊は少し寒かったです。
よく眠れなかった人もいたようでした。
さて、今日はイニティネン周辺の壁画から見学です。
人々とラクダです。


もう数年もしたら、
見えなくなってしまいそうですね。

これはかなりはっきり見えますね。

わかるかな?
キリンさんです。
左を向いています。

山羊です。

今回は何時間も歩くツアーでしたが、
真っ平らな大地や、切り立った崖やら、
こんな奇岩やら、けっこう景色を楽しむことができました。

狩をしているところです。
牛に矢が刺さって、犬たちが囲んでいるところです。

やりと盾を持って戦っているところです。

牛です。

馬に乗った人と犬です。
馬の顔の下には、
ティフィナグ文字が書いてあります。
解読はされていないそうです。

数軒の家とラクダです。
四角いのは家を表すそうです。

首飾りという説明でした。

黒セファール(3日目の午後)

お昼前にセファールに着きましたが
上はセファール付近のモスクです。
手前の右か左のどちらかが男性用
もう一方が女性用だそうです。


ここからは、岩が黒いため、黒セファールと
呼ばれる場所での岩絵見学です。

まずは、瘢痕を施した3人の女性です。

右の女性は、膝から下に飾りをしているそうです。
パンタロンのように見えますね。
また、この女性は袋を持っています。

何と言っていたっけ?
象だったかな? 

腰に手をあて、何かを指している。
これが典型的な「牛飼いのポーズ」だそうです。

女性が座って
おしゃべりしているところですかねぇ?

仮面を付けた円頭の女性です。

上半身は人間、下半身は獣の絵です。

跳躍していますね。

右の囲みは家。中にはベッドがあるようです。
牛と家と人の絵です。

このキリンさんはよくわかりますね。

腰みのを付けた女性達です。

ムーミンのようにも見える獣

人が背中合わせで、何かを崇めているところかな?

ミニ白い巨人?
右手に杖、左手に何かを持っています。

ということで
写真を撮ってみました。



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