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今回は、アルジェリアのタッシリ・ナジェールの 壁画を観光しました。 |
ホテル 日本を出発後ソウル、パリ(泊)、 アルジェ(カスバ観光あり)を経由しジャネットのホテルには 3日目の午前3時過ぎに到着しました。 シャワーを浴びて、持っていく荷物をまとめていたら、 もう、朝になりました。 |
出発!! 午前10時頃、テント泊6泊の 壁画巡りに出発です。 |
奥へ、奥へと進みます。 タッシリ・ナジェールの壁画へは バスやラクダでは行けません。 ひたすら歩いて行きます。 |
(これは別の日の写真なのですが) 荷物はロバさんが運んでくれます。 |
初日は、途中何回か休憩をしながら、 6時間かかってキャンプ地を目指します。 |
添乗員さん曰く 「ダラダラ坂1時間、カーンとした坂、 平たいところ1時間、2回目のカーン!とした坂を 登ってタッシリの台地に上がる」とのこと。 写真は”2回目のカーンの坂”です。 |
中央下方の日陰になっているところから タッシリの台地に上がって来ました。 |
一面の平地が広がっていました。 ところどころに卒塔婆がありました。 |
更に、平地を歩いて行きます。 |
糸杉 タッシリ山脈は雨が降らず乾いた大地なのですが、 大昔に根を張った糸杉がたまに生えています。 |
キャンプ地に行くまでに 1箇所 壁画を見ました。 退色していて 今思えば大した物ではないのですが 感動しました。 |
タムリット到着!! 午後4時半頃、キャンプ地に到着しました。 歩数計を持っている方によると この日は、2.8万歩あるいたそうです。 |
テント (最終日のジャバレンでの写真ですが) このようなテントに マットレスと毛布にて宿泊しました。 テント泊初日は、比較的暖かくもあり、 また疲れでグぁー・轟ー と ぐっすり眠ることができました。 |
ここから2日目です。 今日は、ほぼ平らな道を歩くとの ことです。 |
牛 HPにする際には写真を編集して見易くすることが 常なのですが、壁画が退色しているイメージを残すため、 トリミングした以外にはデジカメで撮ったままを載せています。 |
宇宙人? |
深い渓谷です。 |
人 タン・ズマイタク周辺の壁画です。 |
女性 瘢痕を施した女性が 両手に袋を持っているところです。 |
人、山羊などたくさん描かれています。 |
左 フラフープをする人?浮き輪を付けた人? ガイドによると、円は、家を表すのではないかということで 家に入っている人という意味のようです。 |
岩絵の全体です。 |
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上記はこの岩の壁面です。 このように日の光が差し込まず 雨による浸食がない場所にある壁画は くっきりと残っていることが多いそうです。 |
牛の模様まで書いてありますね。 |
横たわる女性の髪を 左の人が梳かしているところでしょうか? |
野ラクダ? イニティネンへ向かう道すがら 見かけました。 この日も歩数は2.8万歩だったそうです。 |