千手観世音菩薩
立山寺観音堂
ご詠歌 (正運) | れんように をくしらつゆに みをわけて ちゝのちかひは ありあけのつき |
縁起 | 建徳元年(1370)、曹洞宗総持寺第2祖蛾山禅師の高弟、大徹宗令禅師による創設。禅師越中遊化のさい、立山権現が樵の姿となって禅要戒会を聞いて帰依し寺院の建立を約した。その夜大豪雨が降り数千の大木が上市川に流れ着き、18名の大工がきて七堂伽藍ができたという。立山権現の神霊に依って開創したので権現を開基としている。 |
寺宝 | 付近は県定公園、大徹宗令禅師木像(県指定文化財) 参道並木(県指定天然記念物) |
場所 | 中新川郡上市町眼目15 |
連絡先 | TEL 0764−72−0699 |
交通 |
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資料 | 参詣者向しおり |
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