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どこでも行きづまる自・公政治

 メーデーで始まった5月を振り返ってみました。まったく私的な事件がスケジュールの一つのベースになっていました。歯医者さん通いです。何が怖いといって歯の治療くらい怖いものもありませんが、もう一度通えば終わり、恐怖から解放されます。
 5月は全県キャラバンの一環としてえんどう昭子さんを迎えた16日を含めて二度、街頭に立ちました。手を振ってくれる人が多く、勇気づけられました。

健康友の会の総会
 5月17日に郡内健康友の会の総会が開かれ、議長をつとめました。(写真上)
 共立診療所さるはしは開所以来2年4ヵ月になりますが、安藤医師を中心に職員が一丸となって奮闘しています。この診療所を支えているのが、大月市を中心とした郡内健康友の会です。この「友の会」も引き続き前進し、会員数2000世帯に接近しています。
郡内健康友の会の総会 農業再生プラン

農業プランで意見交換会
 5月23日、笛吹市八代町で日本共産党の農業再生プランをテーマに党中央農漁民局の橋本正一氏が講演し、地域の果樹農家の人たちと懇談しました。(上段写真下)
 農業と食料自給率の問題で自民党政治の破綻は明らかですが、現場の農家に党の再生プランがどう受け止められるか、関心をもって出席しました。暗くなるまで働き、駆けつけた60人近い農家の人々の真剣な顔が印象に残りました。

社会常任委員会の学校訪問
 5月28日、社会常任委員会で禾生二小と三つの中学校を訪問し先生方と懇談しました。先生方からは学校の運営方針や現状について説明があり、先生の多忙化、教育環境の整備などについて話題になりました。
 終了後、委員会でまとめの会議を開きました。
社会常任委員会

年金者ハイク
シロバナエンレイソウ(ユリ科)
 5月27日、郡内年金者組合で大蔵高丸に登りました。新しい登山道ができていっそう登りやすくなっていました。
 上はそのとき撮影したシロバナエンレイソウ(ユリ科)です。