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お待たせしましたA

政策ビラに大きな反響

 政策ビラに大きな反響が起こっています。「やっと投票できる人が出た」などの声です。6枚掲げた看板(板倉やすあき連絡所)にも「目立つ」という声が寄せられています。

ありがたい推薦者の人々
 政策ビラは候補者決定を待って北杜市のMさんに作って貰いました。完成は27日夜で、それから印刷し配布が始まりました。このビラは11月2日までに使い切らなくてはなりませんが、地域によっては配布漏れがあるかもしれません。ただ、その場合でも「しんぶん赤旗」読者のみなさんにはこの「手紙」と一緒に届くはずです。
 見てください。私も印刷されてから見なおして、20人の推薦人(期待します)の印象は強烈でした。校長先生や歴代自治会長、同級生、親戚の人などが柱になっています。板倉さんが要請した人はみな快く推薦してくれたようです。ある読者の方は教え子の名前がないことを示して「画竜点睛を欠く」と言いました。時間的に間に合わなかったのですが、頼めば断りにくい立場の教え子に推薦を頼まなかったところに板倉さんの人間性が表れているような気もします。もちろん教え子の方が自主的に支持してくれることは大歓迎です。

共産党の良さを体現
 私がこのビラを手渡しながら「人間、ふだんが大事ですね」と語りかけると渡された人も推薦人の多さにかなり驚くようです。これは板倉さんの人間性によるものですが、板倉さんが日本共産党公認で立候補することによって日本共産党にたいする見方が変わったという現象も起こっているような気がします。板倉さんによって日本共産党への理解が進むとしたら、何という得難い人が候補者になってくれたものでしょうか。今度の選挙、板倉さんの人徳と広い結びつきは大きな戦力です。
 そして、言うまでもありませんが、選挙で先ず頼りにしなければならないのは「しんぶん赤旗」読者約500軒のみなさんです。どうぞ、板倉さんを裏打ちする日本共産党の91年の歴史、平和と国民の利益のためにたたかってきた姿を宣伝して下さい。

県議らとリニア被害の視察に
 10月28日、小越智子県議や南アルプス市の名取市議、中央市の木下市議がリニア実験線周辺の騒音被害の視察に訪れました。この一行を板倉さんと私で出迎えました。
 視察場所の川茂の坪松地区には自治会長の板倉さんの要請で、近所の人たちが説明に出てくれました。地域の人たちは「騒音は75デシベルの基準以下だというが、500キロで走る列車の影響は誰も経験していない。これまでの騒音の規準は参考にならない。経験している私たちが耐えられないと言っているんだ」などと強調しました。