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住所 |
京都市中京区六角通東洞院西入ル堂の町前248 |
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電話 |
075−221−2686 |
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本尊 |
如意輪観世音菩薩 |
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宗派 |
天台宗 |
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納経時間 |
8時から17時 |
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拝観料 |
無料 |
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駐車場代金 |
有料 |
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主な行事 |
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1月 5日 |
初生け会 |
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2月22日 |
太子祭 |
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7月28日 |
唐崎明神例祭 |
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11月中旬 |
旧七夕会全国華道展 |
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Homepage |
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用明天皇2年(587)聖徳太子が四天王寺建立の用材を探して
この地を訪れました。ある日、清らかな泉で沐浴される為、護持仏を木の枝にかけたところ、どうしても取れなくなりました。
そしてその夜、この地にお堂を建て護持仏を安置するようにとの、おつげがありお堂を建て護持仏の如意輪観世音菩薩を安置したのがお寺のはじまりと言われています。
創建当時、太子に仕えていた小野妹子に本尊のお守りを命ぜられ、妹子は太子が沐浴した泉のほとりに坊舎をもうけて、朝夕本尊に花を供え供養しましたのでこの坊舎を池坊と呼ばれ
妹子は出家して名を専務と改めました。これが池坊華道のおこりといわれています。
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