九州くるま旅2005

埼玉くるま旅2006

200611・8〜14
「ケアンズの休日」オーストラリア  5泊7日

時計を1時間早めての早朝4時半、ケアンズ空港に到着。初めての機内泊はハードな観光の始まりになった。
『化粧直し』も出来ぬまま、最初の観光地『熱帯植物園ボタニックガーデン』へ案内される。
現地ガイドは30代の日本人女性です。−コレから先の観光地は日本人がいっぱいで驚きです。


同行 の 友人姉妹...


観光   
翌日から「世界遺産」を巡りました。

    (その1 ) グレートアドベンチャー号にて『グレートバリアリーフ』(バリアフリー、と間違えないように!)
  
コーヒーOr紅茶のサービス付きはウレシイです。(^^)

  (その2 ) クイーンズランド州湿潤熱帯地域の『バロン渓谷国立公園』
  
熱くて香りつきのオシボリが配られキモチ良かったぁ

ホテル

   毎日リゾート気分で乾杯
夕方になると、道路をはさんだ海岸から風が流れ爽やか。この部屋で5泊しましたー楽チン(^^)
  
私の背景の木立に、夕方になると多数の鳥(サギなど・・・)が舞い戻り「バードツリー」になります。ワンダフル
観光を終えてホテルに戻るのが、早いー暑さで結構疲れることへの配慮なのか、「休日」を楽しむツアーだから?
夕食は指定されたレストランに4人で行きます。
それまでの1〜2時間休憩。ホテルに戻ってからゆっくりワインでも飲みながら過ごします。
                                                          
 
 地元の街を散策
 
ホテル街の観光ストアーから外れて、地元の人達が行き交う街を散策。
例えるなら「ヨーカドー」に入る。
アイスクリームをゲット!「ラムレーズン。」「オッケー、3ドル。」単語で十分生活していけそう・・・デス?
夕食で選んだ「シーフードレストラン」のウェイターはおすすめ上手。
ボードのメニューを見てると、下を見ろと言う。
  『6:00PM〜6:30PM 20%OFF』
テーブルマットが地図柄。ここで覚えた
「使えるセリフ」

セリフ
  サービス満点のこの街では、常時「次の飲み物は?」「デザートは?」と声をかけてくる。
  で、ここのオーナーが「フニシュッ!?」と言ったので「フニッシュ!」と応えると、「オーケー!」と笑った。
  それからは、どのカフェでも「フニッシュ!」で通した(^^)
  今、家に帰ってからもおおいに活用してる。
  まるで合言葉のように・・・「フニッシュ?」「フニッシュ!」


 OP_1           バリアリーフでダイビング 
         
 
  OP_2         
 かものはしツアーに参加
友人姉妹が帰国後、私たちは2日間の延長して「ダイビング」と「かものはしツアー」を楽しみました。
ツアーは夕方4時半から夜10時半までの6時間、野生動物を探して走るワゴン車ツアーです。
カモノハシ、ワラビー、カンガルーを間近に触れあえる素晴らしい体験をしました。
画像がないのが残念!!


クイズ
ちばしがスリッパ形のカモノハシですが、日本でこれをモデルに出来たモノがあります。
      それはなんでしょうか?
「トリビアの泉」で87へぇ〜に輝いた驚きの回答とは!
『答え』
それは!「新幹線」

ここで
ケアンズとお別れです(o‥o)/~~~
帰国まで最低限のお世話をしてくれた、現地ガイド嬢が。帰り際に「カンタス航空会社の秘密を暴露してくれた。
おかげで、帰路の機内は退屈しなかったのでした。( ̄ー+ ̄)

秘密
      
 カンタス航空の機内乗務員に『同性愛者』が多いらしい。
       社長が積極的に採用してるとのこと。
       理由は、男性の頼もしさと女性的な気配りが出来ることーらしい。
       それを聞いて納得!凄く優しげでいて心強さを感じながらケアンズに到着したからね(^^)
       帰路では彼らの仕草に見入ってしまった。

 次回は西洋に行きたいわね、あなた