■ Excel豆知識8 |
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8-2 COUNTIF関数
COUNTIF関数は「統計関数」に分類されます。 統計関数には、平均値、最大値、最小値、個数、順位、標準偏差などを求める関数、その他多 くの関数があります。 COUNTIFはその中の個数を求める関数で、その仲間にはCOUNT関数、COUNTA関数、COUNTBLANK関 数などがあります。 COUNTIF関数は、引数[範囲]に含まれるセルのうち、引数[検索条件]を満たすセルの個数を返し ます。 =COUNTIF(範囲,検索条件)のように使います。 (入力の仕方は豆知識8ブックの「COUNTIF関数」シートをご覧ください。)
OR関数とCOUNTIF関数が、カレンダー表でどのように使われているかの説明については、 次回の「範囲に名前をつける」ということの説明が終わってからにしたいと思います。