旭川カムイスキーリンクススキー場にて アマチュア無線のQSLカードにしてしまいました。 自宅には6ツ切りの写真を額に入れて飾っています。(^^; |
北国育ちですから、5歳位の頃から遊び程度でスキーはしていましたが、オホーツク海側は、雪も少なく、あまりスキーは盛んではありませんでした。
札幌に来て、職場の人に誘われて数年ぶりのスキーに行ったとき、あまりにもレベルの違いがあることを知って、ちょっとまじめに取り組もうか?と基礎スキーをはじめました。(今のカミサンもその頃はうまかったので・・・)
このころは、メシも食わず朝から晩まで滑っていたときもありました。(朝は道が空いているし、昼時は、リフトが空くし、昼時を外すと食堂も空くし・・・)
昼間滑って、別のスキー場でナイターでまた滑って(スキー場のハシゴ)なんて言うときもあったり、ほとんど病気状態でした。
その甲斐あって、お陰様で憧れのSAJ1級をいただき、人並みにはスキーができるようになりました。
ちなみに、昭和63年3月に結婚して、新婚旅行はカナダのバンフに行き、スキーを楽しんできました。
ニセコヒラフスキー場にて このときは息子(5歳)と娘(2歳)が大喜びでした 画質が悪いのは、ビデオからのキャプチャーなので許してください。 |
それからかれこれ十数年、SAJの1級歴は長いのですが(自慢にならない!)、上達が止まってしまったようで、その後、数回テクニカルプライズを受検するも、種目によっては合格点が出る程度で、合格証をいただくまでには至っていません。
今は、プライズテストより、息子と娘のスキーのコーチ?として、忙しい冬を過ごしています。
子供達も、スキーのビデオでイメ・トレは完璧にできているようで、トオサンが一人でスキーに出かけるようとすると、「一緒に行くーっ!!」と大騒ぎするので、うまく逃げる?のに一苦労するほど、スキーが大好きです。
おかげで上達も早く、上の子はプルークのウェーデルンでほとんどの斜面をスイスイと滑り、下の子も抱えてやらないと滑れないくせに、緩斜面では「自分で!」と意欲満々です。
ファミリーで出かけるときは、私は小回りの利くビックフットを履いて、子供と滑っています。
ホームゲレンデは、自宅のベランダから見える手稲ハイランドスキー場(双眼鏡で見ると、人が滑っているのがゴマ粒のように見えるほどの距離。)のほか、ファミリーゲレンデの多いコバワールドスキー場など、札幌近郊にあるスキー場やシーズンに数回はニセコに遠征?したりと、出没しています。
愛車!SUBARU LEGACY TOURING WAGON スキー場への足として大活躍! 日頃はカミサンの足・・・ |
札幌近郊にはスキー場が多く、自宅から一番近いスキー場は車で15分位で着いてしまうほど、環境に恵まれています。
このため、スキー場への足として、冬の坂道も何のそのとSUBARU LEGACY TOURING WAGON BRIGHTON GOLDの4WD車にルーフボックスを載せて、降雪時にも大丈夫なように大きなフォグランプを付けて、万全の備え(?)をしています。
スキーは、自然を相手にするスポーツとして奥が深く、冬場の運動不足解消にもなり、とにかく楽しいので、生涯スポーツとして続けるつもりです。
今、楽しみにしていることは、子供が上手に滑れるようになったら、今度は家族でカナダに行って、ヘリスキーでも楽しみたいなぁと思っています。
(早く上手くなってもらわないと、トオサンの体力がぁ・・・)
SAJ(財団法人 全日本スキー連盟)・・・ココを知らない人はモグリ?
SIA(社団法人 日本職業スキー教師協会)・・・ココを知らない人もモグリ?
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札幌スキー連盟・・・まだ情報量は少ないですが、シーズンになればきっと増えるでしょう。
SCA朝日スキークラブ・・・私が加入しているSAJ公認クラブです。
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