家に帰ってきたとき,庭石が道路に飛び散っていることがたまにあります。
ほうきなどで掃いて集めて戻すのですが,忘れた頃にまた石が飛び散っていたりします。
子供が遊んでやっているようではないので動物の仕業ではないかと思っているのですが,一度も現場を目撃できてはいません。
人かもしれないし,動物(犬・猫・カラスくらいしか思いつかない…)かもしれません。
人だろうと動物だろうと,フェンスを作って入れなくしてしまえば済むかもしれませんが,水道やガスのメーターが中にあるので,出入り口を作る必要が出てきます。
扉付きのフェンスを設置するとなると手間もコストもかかるだろうし,第一この部分にフェンスは似合わないのではないかと思います。
さすがに砂利を手ですくって道にまくという行為をする人間がいないという前提で考えてみると,人であろうと動物であろうと,砂利の上に立って砂利を蹴り出しているのではないかと予想しました。
…とすると,砂利は低弾道で飛び出していくことにあるでしょうから,背の低い障害物でも飛散防止に役立つかもしれません。
またこれがあれば,人あるいは散歩中の飼い犬などが入ってくることをやんわりと拒絶するプレッシャーになるのではないかと考えました。
飛散した庭石です。
誰か(何か)が蹴ってまき散らしているように思われます。
背の低い障害物を設置するために,内側の砂利をどかしているところです。
障害物はデッキ材のあまりのイペ材です。
サイズを測って切断しているところでです。
敷地境界の部分は切り込みを入れて逃がしておきました。
砂利側に方が低いので,障害物を設置して内側に砂利を詰めれば動きません。
写真はこれから砂利を埋め戻すところです。
完成!
またぐときには邪魔になりませんが,一応存在は主張していると思います。
まずは入ってこないでもらえれるのが一番です。
軽く砂利を蹴った程度ならバリケードの役もしてくれました。(力一杯やったらだめでしょうが…。)
設置して1週間ほど経ちましたが,今のところ砂利が飛散はしていません。
ただ,忘れた頃にやられるので,やられたときにまた対策を考えましょう。
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