プロバイダー用語解説

WWW を検索 サイト内を検索

用語と解説

|・APOP|・CGI|・DNS|・FTP|・FTTH|・iDC|・IPアドレス|・Perl
|・POP|・PHP|・POPアカウント|・POP before SMTP|・Sendmail
|・SMTP|・SSH|・SSI|・SSL|・telnet|・SMTP認証
|・アクセスログ|・アクセスログ解析|・ネームサーバ|・バックボーン

 APOP

APOPとはメール受信時にPOPサーバーと認証パスワードを暗号化して
送信する通信方法です従来のPOPでは、暗号化せずに送信しているので
パスワードが漏れる危険性が有ります

 CGI

CGIとはHTMLから外部のプログラムを起動し、掲示板、チャットなどを作動させます

 DNS

ドメインをIPアドレスに関連付けし管理する仕組み

 FTP

インターネット上でファイルの転送を行うための規格。

 FTTH

光ファイバーによってインターネットのサービス等を提供する計画

 iDC

iDCとは、インターネットに接続するための通信回線と、
サーバーを安全に設置し、それらを絶えず監視し続ける体制がある施設

 IPアドレス

インターネットに接続されているコンピュータ(サーバなど)を識別、特定するための記号

 Perl

特にCGIの開発に使われるプログラミング言語

 POP

電子メール受信のためのプロトコル(通信規約)

 PHP

動的にWebページを生成するためのプログラミング言語で、
通常のPerlで書かれたCGIより高度動作します

 POPアカウント

POPサーバーに接続するためのアカウント、POPアカウントの数だけ、
POPメールボックスが有ります

 POP before SMTP

SMTPサーバー(メール送信サーバー)には、パスワードの認証が無く
スパムメール等の不正メールメールを防げません
POP before SMTPはPOPサーバー(メール受信サーバー)の
パスワード認証を利用したシステムで、メールを送信する前にPOP認証を行い、
POP認証を行った後数分間のみ送信が可能となるシステムです

 Sendmail

CGIからメール送信をする場合必要なサーバーの機能(ソフト)

 SMTP

電子メールを送信するためのプロトコル(通信規約)

 SSH

ネットワークを介しで他のコンピュータ(サーバー等)を遠隔操作する機能で
通信データは暗号化されている

 SSI

HTMLファイルの中にコマンドを記入し、HTMLファイルにアクセスされたとき、
記述されたコマンドを自動実行し、結果を返してくれる機能のことです。
アクセスカウンタなどを作動させます、その他にも色々な利用法があります

 SSL

データを暗号化し通信するシステム
クレジットカードデータ、注文フォーム等のデータを暗号化し安全に送信できる

 telnet

ネットワークを介しで他のコンピュータ(サーバー等)を遠隔操作する機能

 SMTP認証

メールを送信する際、認証を行う仕組み。メールサーバの不正利用防止のため、
従来はメールを受信した後に送信(POP before SMTP)することが必要でしたが、
送信時に認証することにより受信する前に送信することができます。
但し、対応メールソフトが必要になります。

 アクセスログ

Webサイトへのアクセスを記録したもの、
アクセス時間、リクエストファイル、アクセス元のIPアドレス、リンク元のURLなどの情報

 アクセスログ解析

アクセスログを解析しグラフ等で表します、コントロールパネルで見れる場合もありますし
アクセスログ解析ソフトもあります

 ネームサーバ(DNSサーバ)

インターネット上でDNS情報(ドメイン名とIPアドレス)を管理するコンピュータ(サーバー)

 バックボーン

通信回線の容量。
容量が大きい方が良いが、その通信回線の環境、接続数その他要因により
単純にバックボーンだけで高速とは限りません。


▲ページトップへ戻る
最新のパソコンを比較して選び方をアドバイス

BTOのパソコンを比較するなら ©2003