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2005年4月28日(木)
「本日の講師はSCCのショー介ヘッドコーチ」
今日,職場でスポーツトレーニングの講習会を開いた。
中年プチスプリンターの職場は,万が一の事件事故,災害に備え,朝から晩まで地獄のような(笑)トレーニングで体を無茶苦茶に鍛えている。
理屈を言う前に,先ず体を徹底的に鍛え,強力なパワーとスタミナを身に付けなければ,任務を果すことなど出来ないからだ。
言い方を変えれば,強靱な体を作ることで飯を食っている集団であり,そして体力トレーニングのプロ集団でもある。
しかし,闇雲にトレーニングをしたとしても良い結果は望めない。
正しい知識と方法にしっかりと裏打ちされたトレーニングでなければならないのだ。
そのための講習が時々必要,ということで,SCCからショー介ヘッドコーチを講師として我が職場に招き,講習会の開催に相成ったのである。
機○隊は,体力トレーニングのプロの職場だから,ハンパな知識の講師では話にならない。笑われるだけである。
そういうシビアなところに何故ショー介ヘッドコーチが講師の先生で行くことになったのかという疑問を持つ人がいるかもしれないが(笑),何しろショー介ヘッドコーチは,日本にはまだ400人ぐらいしかいないNSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリストなのだ。
しかもSCCでは,沢山いるコーチの中でただ一人「ヘッド」を冠するコーチなのだ。「ヘッド」が付いているからと言っても,ヘッドパットをするのでは無く,コーチが減るのでも無い。ましてや頭脳的という意味でもない。
読んでそのまま,コーチ陣の「かしら」なのである。おおたさんが任命したのだから間違いなくエライのだ。
1時間30分という時間の制約がある中での筋力トレーニングの指導であったが,ショー介ヘッドコーチの軽快なトークと実演を交えた理路整然とした大変分かりやすい説明に,機○隊の筋肉隆々の猛者達が熱心に聞き入っていた。
質疑応答の時間でも,色々な質問にテキパキと的確なアドバイスをしてくれた。
狙いどおりの講習会になり,きっとこれからのトレーニングに役立つはずだ。来てもらって本当に良かった。
今日の講習会での指導をさっそく試したい中年プチスプリンターであるが,首筋から背中にかけての神経痛がまだ治っていないので,今日のところはお預けだ(笑)
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2005年4月27日(水)
「神経痛」
先週から続いている左の首筋から背中にかけての痛みが治まらない。
痛みに耐えかねて,昨日は病院で治療を受けた。
診察の結果,背中の神経が炎症を起こしているとのこと。いわゆる神経痛ということか。
病院に行く前は,初期の痛みは「冷やす」のがセオリーと考え,闇雲に冷やしていたが,これが間違いだった。
初期に冷やす必要があるのは,打撲等によって筋肉が炎症を起こしているときで,今回のように神経が痛んでいる時は暖めるのが正しいやり方とのこと。
風呂のお湯にも入らず冷やしていたのに,だはは,中年プチスプリンターらしい間違いであった(笑)
この神経痛のために,昨日までの三日間,お酒を一滴も口にしていない。
痛くて飲む気がしないのだ。
三日間もお酒を飲まなかったのは,晩酌中断宣言をして,晩酌を1年間中断していた一昨年以来のことで,1年4ヶ月振りになる。
しかし,一昨年の晩酌中断は例外中の例外である。それまでの25,6年間は,一晩飲まないことはあっても,二日飲まないことは無かった。飲む角には福来たると信じている中年プチスプリンターには,酒は避けて通れないのである。単に好きなだけかも知れないが。
それはそれとして,三日間も飲みたく無かったことで,今回の痛みがよっぽどひどいことが自分でも分かる。
何しろ,ここ2〜3日,痛くて夜中に何度も目が覚めるし,車が運転出来ないので職場まで妻に送り迎えをしてもらっている。
中年プチスプリンターは益々無理がきかない体になってきた。辛いな〜。
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2005年4月25日(月)
「ゴルフとの完全決別」
以前,ゴルフに凝っていた時期があった。
期間にして12年ぐらいだろうか。
月に4〜5回ペースで行っていたこともある。かなりのめり込んでいた。
広いフェアウェイに向かってドライバーでぶっ飛ばす快感は最高である。
が,6年余り前に行ったのを最後に,その後はやめている。
ただ,ゴルフ道具だけは,いつかまた再開することがあるかも知れないと思って,そのままにしてある。
残してあるゴルフバッグはセットで二つ。
一つはオーソドックスなキャビティーバック構造のアイアンクラブのセット。
もう一つはコンベンショナルヘッド構造のアイアンである。これはストレートグースで,軟鉄鋳造である。使いこなしが難しいが,芯を捉えたときの飛距離は素晴らしく,7番アイアンで150ヤード,5番アイアンで180ヤードはいった。ただし腕の問題で,飛ぶ方向はボールに聞かないと分からなかった(笑)
ドライバーは,これでもない,あれでもないと言いながら結局何本も買ってしまった。既に人にやったのもある。
サンドウェッジのソールをグラインダーで削って,ロフト角のあるピッチングに改造したり,色々なこともしてみた。
時間も小遣いも無い知恵も,バカにならない位つぎ込んだゴルフであった。
そのゴルフに完全決別をする決意をした。
「いつかまた再開するかも」という中途半端で甘い態度を粉々に砕くために,全てのゴルフ道具をゴミに出すことにする。
既に妻に宣言したので,後は妻が市の清掃局に連絡してくれる。
ちょこっと寂しい気がしないでもないが,思い切ってゴルフと決別することにした。
このような決意を中年プチスプリンターにさせたのは,SCC=陸上競技である。SCCに入っていなかったら再びゴルフを始めていたはずだ。
SCCはかくも魅力的である,ということだろうか。
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2005年4月24日(日)
「初めてのバトン練習」
土曜日はSCCの練習。
この日は鴨池陸上競技場が使えなくて,隣りの補助競技場での練習になった。
流し2本の後,フリーレッグ(30m)+流し2本があったが,フリーレッグをすれば何故か中臀筋を痛めるので,単に流しだけにした。
その後は,50m+50mのバトンパスの練習。
SCCに入って中年プチスプリンターにとっては初めてのバトンの練習であった。
今まで学校や地区の運動会(笑)でリレーを走ったことはあるが,本格的なリレーの練習はしたことは無い。
このため,最初の1本目は左手で受け取るべきところを,右手を出して大失敗(笑)
でも,リレーの基本を教えてもらって良かった。
おおたさんの指導を忘れないために記録しておくと,次のようになる。
○ 受け手のスタートは,20〜25足長のところに渡し手が来たとき(前走者と自分の力で決定)
○ 渡し手が右手にバトンを持っているときは左手で受け取るので,
受け手のスタートの構えは,右脚を前にした半身の構え。
○ 受け手のスタートは,前にしている脚,つまり右脚が前だったら右脚からスタート。
○ 受け手は,渡し手の合図でバトンをもらう時だけ手を後ろに出す。
決して後ろに手を出したままSDしない。
○ バトンの受け渡しは,受け手が手を後ろに出した瞬間に渡すことが理想。
少しだけの練習だったのにとても楽しかった。きっと大会で走ればもっと楽しいのだろうな〜。
バトンの渡しと受けを各2回して,夕方から飲み会があったため,この日の練習を途中で切り上げた。
このため,中年プチスプリンター自身にとっては軽い練習内容だったが,2,3日前に痛めた首筋を更に痛めてしまった。
その後の飲み会では首が痛くて回らず,動きがぎこちない旧型ロボットの状態になっていた(笑)
補助競技場にある直線100mのタータン。ここでバトンの練習をした。左後ろは桜島,中央後ろは鹿児島市民文化センター。
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2005年4月21日(木)
「Heavy drinker」
だはは,飲み会が続いている。
良いことだ。
飲む門には福来たる
とは中年プチスプリンターの若いときから信念。
おかしな信念ではあるが(笑),相手を知りお互いの理解を深める飲み会は実に楽しい。
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2005年4月19日(火)
「静養中」
不具合を生じていた掲示板の方はCGIファイルを調整して修復できたが,中年プチスプリンターの左側臀部は調子が悪いままだ。
臀部のほかに,左側の腰の具合も悪い。
どちらも昨年の9月に痛めたところだ。なかなか完治しない。
直ったと思ってフルパワーで走れば,痛みが再発する。特にフリーレッグをしたときに,てきめんに出る。
こういった類の故障は,だましだましやっていかなければならないのかも知れないが,それが出来ないのが未熟な中年プチスプリンターの悲しいところである(笑)
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2005年4月18日(月)
「掲示板まで不調」
臀部を痛めているが,HPの「何でも掲示板」までもが不調になった。
Nるきパパさんからご指摘があって,今朝(今)確認してみたら,スレッドがたてられない。エラー表示になってしまう。
レスは付けられるのに,スレッドはダメである。新たなスレッドがたてられないのなら,レスが大丈夫でもあまり意味はない。
今夜調べてみることにしよう。
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2005年4月17日(日)
「でんぶ負傷」
昨日はSCCの練習。
競技場はJ2の試合があって使えないために,練習場所は隣の補助競技場。
ちょっと残念だが,今の季節,寒からず暑からずの絶好の気候である上に,昨日は気持ちまで晴れ晴れするような雲一つ無い良い天気になった。
ただし,練習の方ではガックリ来た。
フリーレッグのタイムトライアル中に臀部を痛めてしまったのだ。
昨年の9月に,左腰同様,痛めていた場所だ。
フリーレッグをすると必ず左臀部に痛みが出るので,出来るだけフリーレッグは控えるようにしていたのに,タイムトライアルということで,後先を考えずつい張り切ってしまったのが悪かった。これも思慮浅薄なる中年プチスプリンターの悲しい結果である。
その後は練習を切り上げて,Mぞうえトレーナーに負傷箇所のマッサージをしてもらった。
Mぞうえトレーナーが言うには,練習をしばらく休んで再開した時に起きやすい負傷とのこと。
昨年8月に肉離れで1ヶ月半練習を中断し,その後練習を再開したときに痛めたから,Mぞうえトレーナーの説明と一致する。
鴨池陸上競技場の補助競技場。後ろに見えるのは桜島。快晴。
小学生を中心にしたクラブBは人数が多くなって,アップの後は二つに分けて練習をしている。これもコーチ陣が充実してきたからこそ出来ることだ。昨日の練習には70人ぐらいの小学生が来ていた。
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2005年4月15日(金)
「妻をお迎え」
今日は仕事の関係でSCCの練習には参加出来なかった。
しかし,妻に「競技場に迎えに来てね」と言われていたので,陸上の練習はしないものの,陸上競技場には行った。
「あ〜,今日は疲れたぁ」と贅沢なことを言っている妻を競技場で車に乗せて帰宅。今日はこれで終わり(涙)
明日は残念ながら,Jリーグの試合があるために陸上競技場は使えない。
一応補助競技場に集合だが,補助競技場も使えないかもしれないとのこと。
補助競技場も使えない時はスパイクを履いた練習が出来ない。スパイクを履いてこその短距離だっつーのに,心配である。
何とかスパイクを履いて走れたらいいのにな〜。
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2005年4月13日(水)
「SCCの練習に一直線」
仕事が終わってから,真っ直ぐに県立鴨池陸上競技場へ。
もちろんSCCの練習に行くためだ。
7時少し前に着いて,今度,中年プチスプリンターの職場で講習会をしてもらうショー介ヘッドコーチと打ち合わせ。
そうなのだ,ショー介ヘッドコーチに機○隊で講習会をしてもらうのだ。
ショー介ヘッドコーチの高度なスポーツトレーニングの知識を借りて,隊員らの更なるパワーアップを図るのが目的である。
7時過ぎからアップを開始し,7時40分には練習終了。
それでも,100mを2本走ることが出来た。
筋肉細胞の劣化が加速度的に進んでいる中年プチスプリンターには,ちょっとだけでも練習する,これが大切なことだ。
今日は久しぶりにM宴会部長が練習をしていた。
痛めている腰と相談しながらの練習であるが,来るべき人が来ると練習の雰囲気も明るい。
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2005年4月12日(火)
「これだからSCCは楽しい♪」
下の2枚の写真は,9日土曜日のSCCの練習のときのもの。
上の方の写真は,二つに分けた子どものブロックの一つの練習風景。
みんな楽しそうに,そして元気に幅跳びの練習をしている。
単調な練習にならないように,おおたさんとスタッフ達が色々工夫して,効果的で積極性を引き出すような練習メニューを考えている。
しかし,楽しく練習をしているのは何も子ども達だけではない。
下の写真の3人組を見よ!(笑)
お揃いのTシャツは今買ったばかりである。驚くなかれ,このTシャツ,1枚たったの200円である。
しかも真っ赤っかのTシャツなのだ。
SCCに来ると何だか楽しくて仕方がない3人組なのだ。
更に驚くなかれ,左端のHまさきさんは70うん歳で,真ん中のHかぞのさんは60歳半ばである。右端の中年プチスプリンターは40歳台後半だが,このお二人と並べば若く見えてしまう(笑)
このお二人,まだまだ元気いっぱい,バリバリ現役のSCC会員である。お二人の前では,「歳をとったなぁ〜」なんていう弱音は恥ずかしくて吐けない。
中年プチスプリンターも負けじとまだまだ頑張らねば。
毎年ヨーロッパに第九を歌いに行くHまさきさんと,最近デジ一眼を購入して更にデジタルな生活をエンジョイしているHかぞのさん。実にアクティブに人生を楽しいでいる。見習いたい大先輩達だ。
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2005年4月10日(日)
「筋肉痛」
金曜日は仕事が終わってからSCCの練習へ。
と言っても,5時半から始まるSCCの練習は2時間で終わるので,中年プチスプリンターが練習を始める頃にはSCCの練習自体は終盤にさしかかっていた。
みんなが走っているのを見ながら,7時前からアップを開始。
アップを含め45分ほどで終了。
練習時間は短かったけど,少しでも体を動かす,これが大切!
昨日の土曜日もSCCの練習へ。
天気も良くてほとんどの人が半袖だった。
暖かい陽気に誘われて,練習に来た人も多く,ざ〜と見て,全部で120〜130人ぐらいいたと思う。
特に小学生が増えていることにはびっくりした。
子どもの会員が多いのは,おおたさんとスタッフの活動が認められている証でもある。子どもが多いこと,このことはSCCのこれから先に大いなる可能性を予感させる。
昨日は,鴨池陸上競技場の芝生のグラウンドを使えたこともあったのだろうが,大人も子どもみんな一緒にアップとドリルをして,その後,それぞれ分かれて練習をした。練習をさせる方としては,人が多いから最初から分けてやった方が良かったかもしれない。しかし,少しだけでも良いから一緒にする,これがおおたさんのこだわりだ。「多世代&多レベル」型クラブの理念の実践である。
会員が増えてくれば,練習の運営にも色々な困難が生まれてくるし,様々な意見が出てくるかも知れないけど,「多世代&多レベル」の精神だけは,いつまでも貫き通して欲しい。もっとも,こんなことは中年プチスプリンターが言わずとも当たり前のことかも知れないが(笑)
昨日の練習は,ブロックを使ったSD50m×2,120mウェーブ走×3。
最後にジャンプの補強。
走る量としては大したことはなかったが,今日は太股が筋肉痛である。鹿屋で一人で練習していたときは,これ以上の練習をしても筋肉痛にはならなかった。やはり,みんなと一緒に練習をすることが,自分の限界を超えようとする力になる。
おおたさんの見つめる視線の向こうで,明日のアスリートが育っていく。
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2005年4月7日(木)
「平日の走練習」
単身赴任が終わって鹿児島市に戻ってきたが,水曜日と金曜日にある平日のSCCの練習には出ることが出来ない。
今の職場の勤務終了時間は6時15分である。
何事もなければ7時前には帰ることが出来る。しかし,水,金のSCCの練習時間は,午後5時30分から7時30分までであり,仕事が終わってから行っても,着いた頃は練習は終わっている。
ま,その後に一人で練習をするという方法もあるが,何しろ中年プチスプリンターは一人での練習が苦手だし,帰りが遅くなると大切な疲労回復の晩酌の時間にも差し支える(笑)
鹿屋にいるときは,何もなければ平日にも6時30頃から時々練習をすることが出来た。
平日の走練習をどうするか,う〜ん,中年プチスプリンターの新たな課題だ。
昨日は職場の花見。
綺麗な夜桜だった。
→ここをクリックすると花見の日記(2005.4.7)へジャンプ
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2005年4月4日(月)
「50mダッシュ王選手権デビュー」
昨日は第4回50mダッシュ王選手権。
初めのうちこそ曇っていたが,中年プチスプリンターの50mダッシュ王選手権デビューを祝うかのように(笑),素晴らしい天気になった。
参加者は2歳児から85歳まで約200人。
4回目になってある程度の経験の蓄積があるとは言え,これだけのイベントを毎年準備し,実行しているおおたさんやスタッフの皆様には大変なご苦労があったと思う。本当にご苦労様でした。
大会にはSCCの会員だけでなく,脚に覚えのある人,自分の力を計ってみたい人,学校の部活での参加,訳も分からないまま親に連れて来られた幼児(笑)まで,ありとあらゆる年齢,環境,動機の人たちが参加していた。
50mダッシュ王では2回走る。
最初のファーストステージは年齢順。
次のセカンドステージは,ファーストステージのタイム順に走る。
ファーストステージは同じ40歳代の人たちと走ったので,ある程度リラックスして走ることができた。苦手なスタートも自分のレベルの中ではうまくいった。
タイムは6秒8。
初参加の最初のタイムとしては上出来で,よしっ,いいぞ!と心の中で喜んだ。
セカンドステージは32組目の出走で,5人でのレース。ファーストステージは全員が6秒8である。
5人のうち,2人は中学3年生,それに高校2年生と32歳。そして48歳(爆)の中年プチスプリンター。
こういう状況のとき,中年プチスプリンターは燃えてくる。なになに,まだまだ負けませんよ,オジさんをなめたらあかんよ,ふふふ,目にものを見せてやろうじゃないですか,と。
しかし,この闘志は時として諸刃の刃でもある。
良い方に出るときはいいが,この時は鼻息だけが荒くなって肩に過多な力が入り,力んだ走りになってしまった。
タイムは6秒9。
それでも5人中3位に入れたので,良しとしよう。
妻はファーストステージ,セカンドステージとも7秒8。
8秒を切ることが目標であったことからすれば,これも上出来。パチパチ。
今回は図らずも45〜60歳の部で金メダルを頂戴した。
合計タイムはマキリックスさんと同じだったが,ゴルフのように年齢が上の方を表彰するということだろうか。
いずれにせよ,金メダルを表彰台の上でもらうのは最高に気持ちが良いものである。
夜は金メダル獲得祝賀会を急きょ,盛大に開催した。自宅で一人での祝賀会(笑)ではあったものの,最高に美味しいビールになった。
色んな人たちが出場して楽しい大会であった。
その中で,ヌルキさん一家は家族全員で出場。
パパさんは連覇の期待がかかっていたが,怪我のためにセカンドステージを棄権。しかし,ママさんが連覇を成し遂げた。立派!
○かる,○くらちゃんも,さすがはサラブレッド夫妻の子である。中年プチスプリンターがこの二人に追い抜かれる日はそう遠くない。
広島から一晩車を飛ばして参加したしむしむ殿は,やはり陸上中毒と言うべきか。
そして,今年も大御所Tるまるさんが登場した。
当年85歳!
同じ年代の人には足腰が弱っている人も多いはずであるが,日々の鍛錬はさすがの一言である。
中年プチスプリンターがTるまるさんの域に達するまでは後37年・・・う〜ん,改めて尊敬するしかない。
2〜3歳児。左端はしょーけい君。その隣りの77番は○くらちゃん。しょーけい君,若干遅れている。右の方で一緒に走っている保護者は○くらちゃんのママ。親の方が真剣だった(爆)
左端は中年プチスプリンターの妻。中学生とガチンコ勝負。寄る年波に負けず(笑),最後まで走りきった。
左端は中年プチスプリンター。わけーのに負けられるか,という闘志が気負いになって力み過ぎ。肩が怒り狂っている。
右端はSCCのHまさきさん。71歳とは思えない鋭いスタート。Hまさきの左側は72歳,その隣りは75歳。
そして,左端はTるまるさん。他の3人は既にスタートしているのに,未だスタートの構えだ。このあたりはさすがは85歳と言うべきか。泰然自若,唯我独尊の世界を極めている。あやかりたいものだが,ひよっ子の中年プチスプリンターは,まだまだ修行を積まねばならぬようだ。
SCCを陰に日向に支援,激励してくれるISHIROさん。今回も沢山の景品を提供し,しかも大会スタッフの一人として奔走された。ありがたい。今回初めてサングラスを外した顔を拝見した。イチローにそっくりだ。
ジャンジャーン♪中年プチスプリンターが陸上界に身を投じて苦節2年と4か月,遂に獲得した金メダル。嬉しさの余り万歳をしているところ。右はプレゼンターのしょー介ヘッドコーチ。
みんなで記念撮影。何故か中年が元気である。真ん中前列を占領している。まるで不良中年グループのようだ。【写真をクリックすると拡大】
日本を代表する瀬戸口選手(左端)と一緒に記念写真。ヌルキ家は何故か写っていない(笑)
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2005年4月2日(土)
「明日は50mダッシュ王選手権」
1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言うが、4月は何というのだろうか。
もうその4月になった。しかし早すぎる。
走るのが速いのならいいけど、時間がどんどん早く過ぎ去るのは困る。
明日は待ちに待った50mダッシュ王選手権。
今回で第4回目の開催だが、実は中年プチスプリンターは初出場になる。
1回目はまだSCCに入っていなかった。
2回目は脚の具合が悪くてスタッフとしてタイム計測を担当。
3回目は鹿屋に転勤したため参加できなかった。
そして4回目の今回、やっと参加できる。
天気も何とか大丈夫のようだし、むふふ、楽しみである。
ところで、今日のSCCの練習はお休みにした。
おととい作った足のまめが痛いのと、それと全身筋肉痛(笑)のために、無理をしないことにした。
妻も多忙のため今日はお休み。
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