2008年2月20日(水)
「トレーニングをサボる」
一昨日から陸上のトレーニングを再開したが、昨日はトレーニングを休んだ。
歳が歳だから続けて練習をすると怪我のもとになる。
練習を休むこと、これも練習のうち。そうだそうだ。
本当はサボっただけだけど(笑)
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2008年2月19日(火)
「さぁ、トレーニング再開だ」
1月28日の練習を最後に、風邪のために長いこと陸上のトレーニングを休んでいたが、昨夜からトレーニングを再開した。
実に3週間振りのトレーニング再開である。
場所はいつもの安房川沿いの「如竹通り」の歩道。
アップ、ドリルの後、150m×3,90m×3。
しかし、たったこれだけでフラフラになったのは、21日振りの練習だからだろうか。やむを得ず、この夜の練習はこれで終了。
でも、トレーニングが再開できたことは明るいニュースだ。
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2008年2月17日(日)
「結婚式は時代とともに変化」
先週、同僚の結婚披露宴に出席し、最近の結婚式の挙式とその披露宴のスタイルの変化を改めて感じた。
以前と大きく違うのが、仲人を立てなくなったことと、白無垢・角隠しの花嫁がいなくなったこと。
仕事柄、結婚披露宴に出席することが多く、毎年、何組かの式に出席しているが、仲人に関しては、5〜6年前に見たのを最後に、その後仲人を立てた結婚に縁がない。
3年前の新聞記事に、仲人を立てる結婚式は、関東地方が約2パーセント、鹿児島が約5パーセントというのがあった。その後はもっと減っているだろう。
今や、仲人のいる結婚式は極めて貴重なものになってきたらしい。
もう一つの白無垢・角隠し、これは日本の結婚式では花嫁の象徴である。いや、であったというべきか。
残念ながらこれも数年前から見なくなって久しい。
挙式では白無垢・角隠しだけど、その後の披露宴ではお色直しをして出るというスタイルも地方によってはあるらしいが、そもそも和装の花嫁自体を見なくなっているから、挙式でも白無垢・角隠しは少なくなってきているのだろう。
これも西洋化の流れの一つかな。ちょっと淋しい気がする。
披露宴の雰囲気も随分と変わってきた。
結婚式場の競争もあるのだろうけど、披露宴のショーアップ化が一段と進んできた。
今回の披露宴は、まるで何かのショーのようだった。もちろん、それが良いとか悪いとか言うことではない。
全ては無常、いつまでも同じであるものはない。特に文化と呼ばれるものは時代とともに変わっていく。
今の披露宴はこういったもの、そういう意味である。
それはそうとして、今回の最大のサプライズは
・・・
あ〜、ビックリした。
仲人を立てなくなった最近の披露宴であっても、司会者が、
「それではただ今から○○家と○○家の結婚披露宴を開かさせていただきます。」
と披露宴の開会を言った後に、新郎、新婦の馴れ初めなどを紹介したりする時間があるが、このときは、それが無くいきなり、
「それでは新郎側を代表しまして、ハッピードッグさんにご挨拶をお願いいたします。」
と来たではないか。
「ゲゲッ」と思ったが、ま、自分のあいさつを待つ、あの緊張する時間が無かったのは良かったけど(笑)
披露宴のテーブルに置かれたキャンドルと花。良い雰囲気だ。
白無垢・角隠しの25年前の妻を思い出すな〜、あはは(^^)
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2008年2月15日(金)
「体力測定にチャレンジ」
昨日、体力測定にチャレンジ。
この体力測定は,文部科学省がそれまでの測定種目を見直して,平成11年から実施している「新体力テスト」と呼ばれるもので全国区共通の体力測定だ。
測定種目は,1:握力,2:上体起こし(腹筋),3:長座体前屈,4:反復横跳び,5:20メートルシャトルラン,6:立ち幅跳びの6種目。 そして,各種目の測定値を1〜10点の得点に置き換え,それらの総得点から年齢別の「総合評価」と実年齢に対する「体力年齢」が決まる。
今年の総得点は55点。
3年前の測定に比べて残念ながら1点少ない。
ま、三つ歳をとって一つだけの減少だから、いいか(笑)
この総得点は、マスターズのように5歳刻みの年齢別に、それぞれAからEに体力のランクが区分される。
それでいけば、50〜54歳クラスの私は、そのクラスで最もランクの高いAになる。
陸上の短距離をしているのだから、このぐらいは当たり前のことだから喜ぶ訳にはいかない。
次に、その総得点から、あなたの体力年齢は何歳ですよ、という評価がある。
その評価では、55点の私は最も体力がある区分の「20歳〜24歳のAクラス」に該当する。
つまり、46点以上が「20歳〜24歳のAクラス」の体力だから、55点の私は「20歳〜24歳のAクラス」の体力という訳だ。
って、これも喜んでばかりはいられない。
マスターズ陸上界は、全国に怪物、化け物、スーパーマン、超人がゴロゴロいるから、この程度で喜んではいられないのだ。
厳しい〜。
でも、今回の検定で一番若くて元気な21歳の53点を上回ったのは嬉しいな〜(笑)
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2005年1月
(前回) |
2008年2月
(今回) |
増減 |
握力(左右の平均) |
62s |
50.0s |
−12s |
30秒間上体起こし(腹筋) |
34回 |
35回 |
+1回 |
長座体前屈 |
52.5センチ |
56センチ |
+3.5センチ |
20秒間反復横跳び |
68回 |
63回 |
−5回 |
20メートルシャトルラン |
102回 |
100回 |
−2回 |
立ち幅跳 |
245センチ |
250センチ |
+5センチ |
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2008年2月14日(水)
「屋久島、冷える」
昨日の屋久島は冬型の気圧配置で、この冬一番冷えた(気がする)。
日中の最高気温が7度。
山には雪が積もり、登山口に行く道路は積雪のために通行止めになった。
風邪はすっかり良くなったが、仕事と寒いのとで陸上の練習は再開出来ず。残念。
今日も冷えそうだ。
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2008年2月13日(水)
「銀婚式」
今月某日は私と妻が結婚して25年目。
いわゆる銀婚式の日だ。
ある日、ある場所で、何の脈絡もなく、偶然に、突然出逢って、3年後に結婚、
しかも3年間のうち2年間は超遠距離の離れ離れの状態。
出逢いも結婚も、ある意味、奇跡だ(笑)
しかも、妻は、こんな飲兵衛でワガママで散財家でアホな私に愛想を尽かすこともなく、これまで25年間、連れ添ってくれている。
これもある意味奇跡かも知れない(爆)
この25年間、我が家は決して平坦ではなく、順風な時よりも逆風の時の方が多かった気がするが、どんな時も二人だったからここまでやってこれたのだろう。一人では決してここまで来ることは出来なかった。
ん?てことは、私と妻は二人で一人前ということと同じか?
んんん、てなことは私0.5人前、妻0.5人前、早い話、二人とも未だに半人前ということ?(笑)
先日帰省した時に、ささやかに銀婚式のお祝いをした。
銀婚式の日に飾った薔薇の花
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2008年2月12日(火)
「復活間近」
今回、2泊3日で帰省している間に、2週間ほど治らなかった風邪が良くなった。
妻の栄養たっぷりの手料理が効いたのかな。
まだ少し咳が残っているけど、耳鳴り、だるさが消えて随分と良くなってきた。
そろそろ練習再開だ!
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2008年2月9日(土)
「今回はSCC断念」
今から朝7時発のジェットフォイルの高速船で鹿児島市に帰省する。
結婚披露宴に出席するためだ。
出来ればSCCの練習に出たいけど、今回の結婚披露宴では最初のあいさつを頼まれているので、どうしても遅刻をすることができない。
せっかく帰省するのにSCCの練習に出られないのは残念。
風邪も少し治ってきたというのに。
って、結婚披露宴に遅刻してでもSCCの練習に出たいって思うのは、ちょっと不謹慎じゃないかぁ〜(^^;
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2008年2月8日(金)
「禁の金の緊で3キンだ」
禁トレ生活が続いている。金曜日の今日もトレーニングが出来ない。まさに緊急事態である。
今までは3ドク生活だったが、これでは3キン生活ではないか。
禁トレも10日を超えた。
ああ、いつになったら風邪が治るのだ。
しかも今日は呑み会。さすがに焼酎で消毒しようなんてことは考えなくなった(笑)
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2008年2月7日(木)
「禁トレ生活続行中」
風邪の症状は今朝も変わりなし。
夜中の止まらない咳が辛い。喉が痛いし睡眠不足だ。体も重い。
そんなことで、禁トレ生活を続行中!
って、そんなの早くやめて陸上の練習をしたいゾ。
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2008年2月6日(水)
「いつまで続く禁トレ生活」
風邪が未だに治らない。
悪くならない代わりに、良くもならない。
熱はあまり無く微熱程度だから仕事を休む、というほどでもない。中途半端な風邪だ。
薬は毎日飲んでいるけど、こじらせちゃったかな。
栄養をつけるために普段よりも沢山食べているので、体がだんだん大きくなってきている(笑)
体のためにも、心のためにも早くトレーニングを再開したいが、今朝も、薬の効果が切れる時間帯なのだろうか、4時半頃から咳が止まらなくなった。お陰で睡眠不足(涙)
心身とも疲弊しつつある。
ああ、いつまで続く禁トレかな・・・
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2008年2月5日(火)
「今日はにこにこの日♪」
今日は2月5日。
にこにこの日だ。
さあ、何があっても今日は1日、にこにこしましょう♪
ひたすら静養続行
風邪は一向に治る気配がない。
相変わらず耳鳴りがして、体がだるい。
薬のお陰で咳は少なくなってきているが、喉の痛みはまだとれない。
昨日からは目が充血してきて、うさぎさん状態(笑)
幸い、発熱がないのが救いだ。
無理すれば軽い筋トレぐらいは出来るかも知れないが、
ここはひとつ、トレーニングを我慢して、ひたすら静養を続けるが吉、だ。
でも、この日記、これでは闘病ダイアリーである。
早くトレーニング日記にしたいな〜。
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