2006年12月21日(木)
「既に2週間もお休み」
陸上の練習をしない日が今日で連続14日。
練習をしたくてウズウズしているが,今夜も呑み会。あぅぅ(涙)
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2006年12月19日(火)
「屋久島にストーブ初登場」
昨日から屋久島が急に冷え込んだ。
そのためという訳ではないが,昨夜は呑み会。職場の仲間達と銘酒「三岳」の熱燗で体を芯から暖めた。
が,単身の家に帰ると,部屋の中がしんしんと冷えている。
こりゃ〜たまらんわい!と屋久島に来て初めてストーブの登場となった。
そして,今夜も呑み会。
残念ながら陸上の練習ができない。
ま,この時期は仕方がない。
頭を切り換え,焼酎を飲むことによって,冬季練習に耐えうるエネルギーを体内に大量に摂取することも練習の一環だと思うことにしよう。うん,きっとそうだ。
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2006年12月17日(日)
「先生,点滴をよろしく!」
陸上の冬季練習を本格的にやろうと思っていたのに,先週はとんだ1週間になってしまった。
月曜日に登山。火,水は登山の疲労をとるために陸上の練習は中止して休養。ここまでは予定どおり。
ところが,練習を再開しようと思っていた水曜日に風邪発症。
木曜日は忘年会。
金曜日は呑み会をキャンセルまでしていたのに,風邪が治っておらずに練習出来ず。
昨日,土曜日も風邪のため練習は中止。
そして,今日も骨の節々が痛み,頭痛がする。それほどひどくは無いが,無理に練習をしたら悪化しそう。
ここは我慢して静養だ。
妻も今週は風邪をひいて練習には一度も行っていない。
でも,私と違うのは,何としてでも行こうとする闘志!
水,金のSCCの練習に行けなかったので,土曜日の練習には絶対に行きたいと言っていた。
そのために,金曜日の夕方は掛かり付けの病院の先生に
「明日,陸上の練習ができるようにして下さい。」
と訴え点滴まで受けた。おわぁ〜。普通の先生なら「無理をしないでください」とたしなめるハズだけど,この先生,もう馴れている(笑)
結局,土曜日はパートの終わる時間が遅くなってSCCには行けなかったが,恐れ入る気概である。おおたさんが聞いたら,涙をちょろっとこぼすかも知れない。
そのおおたさん,昨夜はSCCの忘年会。
行きたかったな〜。
SCCのクラブA(短距離ブロック)のサーキットの一コマ。ヘロヘロ気味の妻に檄を送るショー介HG。
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2006年12月15日(金)
「風邪薬はSCC」
いよいよ師走も半ば。今年も残すところ僅かとなってきた。
今朝の屋久島の気温は15度。暖かい。しかし,来週は1度まで一気に下がる予報だ。
体の調子は今一つ。風邪が抜けきっていない。
昨夜の呑み会がなければ,もっと良くなっていたのかもしれない。アルコール消毒はうまくいかなかった。
さて,昨日は風邪で寝込んでいた妻はどうなんだろう。
「早く治さないとSCCに行けない。」と言っていた妻には,やはりSCCが風邪薬か(笑)
サーキットトレーニング中の妻。中央付近の脚だけ写っている人物はショー介HG。
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2006年12月13日(水)
「来たぁー!!今シーズン第1弾」
冬になると風邪をひく,我が恒例行事でもある。それが早くも来た。
今朝から体の調子がおかしい。
朝起きたら倦怠感があって,鼻水が出る。しかも時折くしゃみも。
仕事から帰ってきても良くならない。それどころか,体が熱っぽい。
これは風邪に間違いない。
今シーズン第1弾の風邪だ。
とても陸上の練習には行けないので,無理をせずに練習中止。今日は水曜日,SCCの練習日なので,それに合わせて練習をしたかったのに残念。
妻も風邪をひいてしまった。
今日のSCCの練習に行けなくなり,そのことで可哀想なぐらい気落ちしていた(笑)
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2006年12月12日(火)
「屋久島の山に氷柱」
昨日の登山の疲労が残っていたので,今日は陸上の練習を休止して静養に当てた。
自分では大丈夫と思っていたけど,さすがに11時間近くの登山をするとあちこちの筋肉が張っている。
こんな時に無理をして練習をすると風邪をひくので,明日の練習も,疲労の抜け具合を見てから決めることにしよう。
下の写真は昨日登った宮之浦岳近くのもの。
既に氷が2センチほど張り,氷柱が下がっている。
鹿児島とは思えないが,標高からすると北海道あたりの気候と同じらしい。つまり亜寒帯ということ。
だから今の時期に氷が張って氷柱があってもおかしくはない訳だ。
積もるときは積雪が4メートルにもなるというし。
そうなると冬山が楽しみ。ハードな冬季練習が出来そうだ(笑)
宮之浦岳頂上の500mほど下で登山道の整備をしていた人達のバケツに張っていた氷。厚さが約2センチもある。
普通なら500mだったら走って80秒ほどだろうか。それがここから頂上までの500mは20分近くかかる。
同じく宮之浦岳付近の氷柱。これから益々寒さが厳しくなる。上に書いたように4mも雪が積もる。屋久島は,冬山に限っては南国の島ではない。それなりの装備と経験,それに体力がないと危険な山になる。昨年も凍死者が出ている。
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