日枝神社
祭神 大山咋神(おおやまくひのかみ)
常逢鳴尊 −
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大己貴命
(大國主命)
(大物主命)
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−大國御霊魂神
−御年神
−大山咋神 − 別雷神
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大山咋神の「咋」は「主」という意味で、大山の主であると共に広く地主神として崇められ、山水を司さどり、万物の成長発展、産業万般の生成化を守護し給う御神徳である。
日枝神社の神使は神猿と云われ、夫婦円満、殖産繁栄の神とされ、特に安産子育に霊験あらたかであると云われる。
神社運営審議会
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日枝神社 御案内
1月1日 |
新年初詣 |
2月15日 |
例大祭 |
8月下旬(3年毎) |
御神輿渡御大祭 |
11月15日 |
七、五、三、宮詣 |
12月31日 |
お篝火 |
昔から山王様と呼称されて土地の人々には産土神であり信仰の中心であった。
明治初年頃神仏分離令により日枝神社と改称され、明治43年には村社日枝神社となる。
大正10年当時の在郷軍人会が中心となり社殿の大改築が行われ、昭和60年現在の社殿の様姿となる。
神社運営審議会
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