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パソコンの心臓部分であるCUPは、パソコンの性能を決める重要な部品です。値段も手頃なものから単体で数十万円もするものもあります。パソコンをどのような目的で使用するかで、どのCPUにするか決めると良いと思います。ただし、CPUをアップグレードするのは、非常に難しい(または不可能)ですので、ある程度高スペックを選択したほうが、パソコンも長持ちすると思います。
Intel
 
Pentium 4 IntelのCPUのなかで、もっとも主流なCPUです。HT テクノロジ のよりデュアルCPUとして認識します(Win XPのみ)
Celeron Intelの謙虚版のCPUです。最大のメリットはなんといっても価格が安いことです。だからいって全くの非力ではなく、ヘビーな作業をしなければ、十分使うことができます。
Pentium D Pentium 4の後継のCPUです。Pentium 4の場合HT テクノロジとうい技術でデュアルCPUとしていましたが、このPentium Dは、コア(処理を行う中心となる部分)が2つあるので、物理的にデュアルCPUの働きをします。
デュアルCPUの得意分野はもちろんエンコードです。
Pentium M
Celeron M
Pentium MのMはMobile(モバイル)という意味で、主にノートパソコンに使われています。モバイル仕様なので、消費電力が少ないというメリットがあり、処理能力も十分あるCUPです。もちろんCeleron MよりPentium Mのほうがパワーがあります。最近ではこの消費電力の少なさを利用して、通常のディスクトップに使用し、静音PCとして販売しているショップもあります。
Pentium EE Pentium 4の上位版CPUです。EE とはExtreme EditionでHT テクノロジとデュアルコアで、4つのCPUとして動作可能です。当然、値段も高額で一般的なCPUとはいえません。
AMD  
Athlon XP IntelとAMDはプロセッサーの中で、お互いに最大のライバルとされています。一昔までは、Intelが王座を築いていましたが、最近ではAMDも健闘しシェア的にも互角になっています。
Pentium 4の対抗として、Athlon XPがあげられます。昔はクロック数で表現していましたが、○○相当の数字で表示されています。値段もPentium 4より若干安いです。
Duron
Sempron
謙虚版CUPです。IntelでいうCeleronにあたります。値段はCeleronより安いです。また、能力は反対に高いという評価があります。SempronはDuronの後継に当たります
Athlon 64 Athlon XPの上位版CPUです。64というのは、ビット数で、64ビット対応のCPUです。
最近のPentium4やPentiumDも64ビットに対応しています
Athlon 64 X2 Athlon 64のデュアルコアのCPUです。
X2はInteのPentium Dより消費電力が少なく、発熱も少ないです。
性能的にもPentium Dより優れていますが、その分値段も高価になっています。

Athlonは一般的にエンコードが不得意とされていますが、このX2は、InteのPentium Dと遜色のない
能力を備えています。
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