ピザトースト
チーズがとろっと溶けてとてもおいしそう。
園長:ピーマンのせないの?
栄養士:ピーマンだめな子いますから。
園長:頑張って食べなきゃ。
栄養士:おやつですから。
園長:・・・・・
きなこトースト
半分に切ったコッペパンに、クリーム状にした黄粉をぬり、オーブンで焼きました。少し焼き色が付いた黄粉が香ばしく、おいしいですよ。
焼きうどん
他に焼きそばやお好み焼きなども作ります。どれも市販のものより薄味ですが、肉や野菜、ダシのうまみを生かし、とてもおいしいです。
スフレチーズケーキ
クリームチーズを使った調理員さん手作りのチーズケーキです。
杏仁豆腐
メロンとスイカとの彩りもよく、甘みも控えめにしてあります。冷たく冷やして食べます。
スキムミルクカルピス
スキムミルク(脱脂粉乳)は脂肪分がほとんどなく、カルシウムやたんぱく質などを豊富に含んだとてもいい飲み物ですが、そのままでは苦手な子もいます。カルピスを少し入れるだけで
とてもおいしくなります。
カスタードプリン
卵、牛乳、生クリーム、砂糖で作った、調理員さん手作りのカスタードプリンです。
わらび餅
わらび粉、砂糖、水だけで作ったわらび餅に、黄粉をまぶして頂きます。つるんとした柔らかな口当たり、素朴で、さっぱりとした味は、冷やして食べると、より一層おいしくなります。
りんごマドレーヌ
りんごを入れたマドレーヌ。保育参観時にお家の方にも試食していただき、大変好評でした。
鬼饅頭
お芋は保育園で収穫したものを使いました。だから市販のものよりお芋がたっぷり。
鬼饅頭はサツマイモの角が鬼の角の様に見えるところからついたそうで、中部地方特有のお菓子らしく、全国的には一般的でないそうです。
おはぎ
これも調理員さんの手作り。市販のものより甘みを抑え、とてもあっさりしていて、いくつでもおかわりして食べてしまいそうです。
小豆の赤色で邪気を払うことができるという信仰があり、お彼岸に食べる風習が定着したのです。
ごまみそ団子
ゆでた団子に甘辛い手作りのゴマ味噌をかけました。
ごまは仏教と共に渡来したと言われているように、肉食を禁じていた僧侶達の栄養源として伝えられ、栄養価は高くさまざまな料理に使われています
。
お好み焼き
ホテルパンに生地を敷き、スチームコンベクションで大きなお好み焼きを作りました。それを切り分けてみんなで食べました。
お好み焼きは、旧海軍の乗組員がイタリアで食べたピザをイメージして作ったものが好評で、その後出身地の大阪府に戻って広めたという説もあるそうです
。
磯辺もち
のりと焦げたしょうゆの香りが香ばしい焼餅
。子供たちには先ずのりを配り、その上に焼餅を乗せてあげます。それを自分で巻いて食べます。
子供たちには、どちらかというと黄粉餅のほうが人気のようです。
アップルパイ
焼きたての手作りアップルパイ。生地はさくさく、りんごはほくほく。冷たい市販のものより、焼きたてのほうが数倍おいしいです。
パイシートだけは市販のものを使いました。
ブラマンジェ
フランス語で「白い食べ物」という意味の冷菓。牛乳と生クリーム、砂糖をコーンスターチで固めて作りますが、保育園ではスキムミルクを使いました。
チヂミ
チヂミは、御存じのとおり韓国料理の一つ。「平たく伸ばして焼いたもの」という意味だそうです。
小麦粉・水・卵に適当な具(ニンジン・タマネギ・ニラ・ネギ)などを混ぜ合わせ、タネをつくります。やや緩めに作るのが薄く焼くコツだそうです。酢醤油をかけて食べました。
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