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リルカ 「またレバーだね。それもこのテの・・・・・」
トカ 「なぜに我輩を見つめますかな?それも、受け止めがたいまでの熱視線にて。所詮、カラダはひとつですぞ」
アシュレー 「いや、科学者ならば、何とかしてくれるんじゃないかなって。・・・・・その、科学的に」
トカ 「−−−−−わっかりました飛びましょうッ!皆の科学的願いが我輩を強くする。奇跡と何とやらの間には薄皮一枚程度の開きしかないことを今ここに」
アシュレー 「と、飛ぶって−−−−。科学的どころか、とんちすらきかせてないな」


トカ 「ゆくぞ、ゲーッ!友情クロスだッ!!」


トカ 「トッテンパーのニャンパラリ〜〜〜ッ!」


アシュレー 「先を急ぐぞッ!」


リルカ 「ねぇ、ねぇアシュレー・・・・こっち見てるよ・・・・・(汗)」
アシュレー 「目を合わせちゃダメだ。石にはならないけれど、意識を失うおそれは今までの言動で証明済みだッ!
・・・・・・・・・・(--#」
トカ 「放っておかれるトカッ!?諸君らの愛してくれた我輩ですぞッ!」
アシュレー 「・・・・悪かった。とにかく、救助手段を探してみるよ」
トカ 「ぜったいに、ぜったいですぞーッ!」


トカ 「遅いッ!あんまりにも遅いから、そっと忍ばせておいた詩集にあやうく手を出すところであったぞ」
アシュレー 「詩集だろうと、死臭だろうと・・・・・。いーから、先を急ぐぞ」
トカ 「んまッ、吐き棄てるかのようにッ!それとも、つっけんどんッ!?」



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