「第14回  日本・フランス 現代美術世界展」 を終えて



8月7日のオープニングから、最高の暑さでした。
今回は、、2014年美術賞展開催地ポルトガルよりマリア・ダイス・ドイス・メイラ市長、フェルナンド・アントニオ・バプティスタ・ペレイラ氏(リスボン大学美術学部准教授、美術史家)をお招きし「セトゥーバルの歴史と美術」講演会が開催致されました。

オープニングレセプションには、駐日ポルトガル大使館大使ジョゼ・デ・フレイタス・フェラース閣下、サロン・ドトーヌ副会長ジャン・ベルナール・プシュ氏、アメリカよりデビッド・カスナー氏らをお招きし、盛大な会となりました。

JIASのメンバーも、ここ数年、徐々に顔見知りの先生方の姿が見られなくなり、すっかり新しいメンバーと入れ替わった感は否めませんで、寂しくなりました。
とは言え、遠方から参加された、小野功さん、筒井さんご夫妻、中野昇二郎さん、青山さんなど、懐かしいお顔も見られました。

表彰式では,思いがけなく、青山のスパイラルホールの時に続いて、二度目の協賛賞、クサカベ賞を頂きました。
副賞の、絵具、アキーラは布にも使えるので、有り難かったです。ぼかしを入れたいとき、又、微妙な色を出したい時に便利です。

約10日間の会期中、殆どが猛暑の毎日。
スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。

   


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