成田からコペンハーゲン経由フィンランドヘルシンキ空港へ。
15時間30分(待ち時間含めて)
フィンランド共和国。湖の国ヘルシンキ首都。16世紀スエーデン王により創られた、バルト海に属した都市。建物は市の30%以内、緑は30%以上保つ都市計画。
人口約100万人。
半島と小さな島々から成るフィンランドの首都バルト海の乙女と呼ばれるこの町は森と湖、のどかな田園風景が広がり自然美に溢れている。  ムーミンの世界

幸いホテルの近くに国会議事堂、市街地を歩き更にヘルシンキ中央駅、1914年完成ホーム入る(自由に入れる)丁度特急列車が到着する、ここは国際列車国内列車の着く所で又バスターミナルでもあり、常に活気に溢れていた。構内売店、駅前広場。パチリ

翌日1852年完成の目の前に元老院広場の見える大聖堂を見学、広場にはロシア皇帝アレキサンドル2世像がある.植物苑内を散策。綺麗な花と湖。

昼食後、ウスペンスキー寺院フィンランドのギリィシャ正教会の総本山1868年完成西ヨウロッパで最大。赤レンガづくり13の半球からなる天井はキリストを表している。
シベリウス公園、フィンランドが生んだ大音楽家。スチィール管とシベリウスの肖像レリーフが有る

テンペリアウキオ教会、自然の岸壁を掘って造られている。屋根は100本の梁とガラスで支えてる
フィンランド、スポーツの聖地、1952年開催のオリンピック水泳で前畑選手が頑張り有名になった所、 メイン会場をみて、入り口に有る。オリンピック聖地の銅像前で、  パチり。

波止場へ客船6万トンでスエーデンへ, 5時乗船シリアライン号なかなか豪華な客船だ。夜遅く迄
薄明かりが残る幻想的なバルト海で、ヘルシンキからスットクホルムへ素敵なクルーズを楽しむ。
船内、記念にプロの写真屋が数枚撮ってくれた。 ゲームも楽しんだ。

スエーデン、ストックホルム1523年バルト海とメーラレン湖に囲まれた14の島からなり、島島は橋で結ばれその姿は「北欧のベニス」と呼ばれるほど美しい。
町とバルト海を見下ろす高台へ、さらに市庁舎へ此処は公式行事が行われる所。

ノーベル賞の授与から晩餐会の行われる会場、立派な会場。1800万個の金メッキモザイクタイルを使ったバンケットホール。メーラレン湖畔に開ける柱廊が整然と並んでいる。

旧市街地長さ一キロの所に細かいみせがいっぱいある、昔の水のみ場、壁に昔の文字がその他
ストックホルム市内散策、中央駅へ 市内商店をのぞくチョコレー屋量り売り、川沿い見るところが沢山あり、どんどん歩いてしまう。慌ててホテルへ戻る。

ホテルからストックホルム空港へノルウエーに向う。  ノルウエーはスカンジナビア半島の西側に位置する国です、フィヨルドの数々自然の色合いの濃い国です。スエーデンとデンマークの長い支配から独立を果たし独自路線を歩んでいます。  オスロ  ノルウエーの南東部に位置し丘に囲まれたオスロフィヨルドの奥深くに有る、あらゆるビジネスの集合する典型的な近代都市です。

早速、ムンク美術館へ、それぞれの絵を見る、苦悩や裏切り内面を鋭く、エドワルドムンクが表している。うわさどうりの絵でした。

バイキング船博物館。  800〜900年にかけて荒波を乗り切ったバイキング船三艘すぐそばで観ると良くこんな船で荒波をのり超えた物と感心しました。

フログネル公園  いやビックリしました。北欧のロダンと呼ばれるノルウエー出身の大彫刻家
グスタフ・ビーゲラン。オスロ市は33万平方メートルの敷地と材料を提供した、その完成した彫刻郡作品は192点 650にも及ぶ人物像と58のブロンズ像、人間の一生を描いた作品、感動した。

夕食、港に出て特産ザリガニ料理を特注しふんだんに食べる。美味しかった。

翌日、オスロ駅 市内散策、ベンゲル鉄道でミルダール駅へ向う、
車中お弁当美味しかった。
高原と湖を走る、車内販売日本と同じようにいろいろ有る、コーヒーを楽しむ。
 ミルダール駅へ
乗り換え フロム鉄道(山岳鉄道)867mの高原から2mのフロム駅に一時間かけ降りる、左右
息を呑むような景観が続く, 途中170mの滝で5分間停車滝の中腹から白い衣装の女性が現れ
オペラを朗々と謳う、思わず息をのみ聞き入る荘厳な感じがする。再び列車に乗りフロ駅へ向う。

フロム駅には鉄道に乗る人ふねに乗る人、大勢集まって居る。  
ソグネフィヨルド約100万年前氷河期に厚く重なった氷は、その重さに耐え切れず渓谷を鋭角に削りとって海岸線に滑り落ちて行く、
こうして出来たフィヨルドは美しい自然の景観を提供してくれている。
船に乗船快晴微風、最高 ノルエーの旗をなびかせ、フィヨルドを見ながらグッドバンゲンへ着く。
目的地 ボス へ向う途中 ツインゲの滝このたきの水を飲むと長生きすると言われ 飲みました
ボス へ着く 土産物屋チロル森の妖精がまち構えていた。

翌朝、ホテル前面 芝生、湖 高原の山々に白い雪、 建物は白く近くの丘は緑の木々、空気はきれい、空は何処までも青々と晴れ渡る。  しばし見とれる  カメラを構える。
ベンゲルへ向う途中ステインタールの滝へ、たきの裏側に入る楽しむ。

ベンゲル ノルエーの西岸にある海港都市、かってはドイツハンザ同盟諸都市との交易で栄え、
一時は首都であった。貿易ー海運上の重要な都市で北海油田の基地、又フィヨルドの観光地。
早速、名物魚市場へ、何でも有る、土産用にキャビヤの缶詰を(売っているのは日本の若い女性)
カードで買う。 その場で食べるなら、塩ゆでに直ぐしてくれる。さらに港を散歩する。
. エドヴァルド・グリーグ博物館へ ノルエーを世界地図上に載せた作曲家。ピアノが置いてある。
ブリッゲン。世界遺産に登録された三角屋根の家並、
中世ハンザ同盟時代の繁栄を偲ばせる。
ベンゲル要塞を見てホテルへ。 夕食 街へレストランに入る、トナカの肉とエルクを頼みハウス
ワインを注文美味しかった。 10%のチップを乗せ支払をする。

翌朝ノルウエーベンゲル空港からデンマークコペンハーゲン空港へ
コペンハーゲンはデンマーク最大の島、シェラン島の東側にあり国の人口の約30%が住む
スカンジナビア最大の都市、緑が多く多数の宮殿や美術館、公園が点在、「北欧のパリー」
と呼ばれている。チボリと人魚の像で有名,まずアマリエンボー宮殿を訪ねる王家の居城
衛兵が居る。中には入れない。  ゲッフィオンの噴水 なかなか見事
有名な人魚姫の像。 コペンハーゲンのシンボルといえば、アンデルセンが創作した童話。人魚姫の像、 場所はランゲリニエ桟橋の手前、波打ち際の石の上に置かれている。
ローゼンボー宮殿 クリスチャン4世王の別荘1600年建てる、1833年から王立博物館と成る。
市内散歩、夕食中華を食べる。  翌日 北シェラン島古城半日観光。森と湖に建つ威厳の有る
お城、各国王室紋章がズラリと並んでいる、又ステンドグラスが見事な窓ガラス。
ハムレットの舞台と成ったクロンボー城を見る。コペンハーゲンに戻り「すし」をたべる
街の中心を流れる川.。 観光船に乗り船から街並と建物を見る。市内に戻り「ロイヤルコッペンハーゲン」に入り、喫茶する。良かった。   夜、有名なチボリ公園へ、1843年に造られた。
公園内のレストランで夕食  あと公園ない各種アトラクションを見て回り。ホテルへ戻る。」

帰国当日。市内建物を見て歩き、美術館に入る。  
バスでコペンハーゲン空港から成田空港へ。

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北  欧  フィンランド・スエデン・ノルエー・デンマーク・  7月27日〜8月6日。