バ リ 島    デンバサール。ジョグジャカルタ。   10月9日〜10月14日。

世界のあけぼの、神々の島バリ。魅力はビーチとダンスの演技。  寺院、そして工芸品と織物。

名古屋空港からガルーダ・インドネシア航空でデンバサー空港へ着く 約6時間 ホテルへ

爽やかな朝、ホテルの前は白い砂浜と綺麗な海。地球上最後の楽園かと思わせる。
朝食後、早速バロンダンスを見学。  バロンの踊りはガメランと言うバリ島独特の楽器を使用する踊りです、 バリ島では良い魂と悪い魂がいつも同時に在して居ると信じられています、
バロンは良い魂を表す動物であり、ランダは悪い魂を表す動物です、バロンとランダがこの踊りの中でいかに戦っているかを表しどちらの勝利もないまま終わるのです。 
 踊りの後で御寺の僧たちが代わりにいけにえをささげる。又踊っていた人達には清めた水を振り掛けるそうです。
バスで活火山バツール山や、美しい湖バツール湖で有名な高原の保養地キンタマニへのドライブ
金銀細工の村チュルク、木彫りんの村マス、バリの絵画の村ウブド、などの芸術の村村を回り。
聖なる水浴場と大統領の別荘の有るタンバクシリング、 ゾウの洞窟など見て、 ホテルへ

再びホテルを出て、待望のケチャックダンスを鑑賞。大勢の男たちが輪になり、なかに娘が
独特の発生と強烈のリズム。  その昔ケチャックは恍惚状態にある娘達がサンヤンと言う
踊りとコーラスを謳った、サンヤンダンスは恍惚状態にある娘達を通じて祖先の願いを聞く事を
目的とした、現在ではケチャックダンスは物語を元に踊っているそうです。 聞いてて楽しい。

翌日、空港へガルーダ航空でジョクジャカルタへ  世界最大の仏跡 ポルブドール観光へ
ポルブドール遺跡は予想を遥かに越えたスケールで古代の夢を見ているよう、今から160年前に発見された遺跡、 8 世紀中頃にジャワに栄えた仏教文化の遺跡と伝えられていますが、どのようにして建造されたかは今もなぞのままです。巨大なストゥーバや無数の仏像に圧倒されました。
ストゥーバに手を入れ願い事をしたり、壁に彫られた物語の説明を聞いたり、感心したりでした。
その日ガイドさん、断食の日で、昼食を食べませんでした、夕方、デンバサールへ戻る。
baritou.htm へのリンク
デンバサール名物朝市を見たり。土地の人が乗る(ドッカル)馬車に乗る・   その後リ島、究極の航海の体験へ豪華な双胴船で海上へ、ヌサ・プニダ島とレンボンガン島へ、到着少し手前で、クリスタルの様に澄んだ海で泳いでも良く。壮大な珊瑚礁を楽しんでも良いし我々は小船で二つの島へ上陸し,白い砂浜と島の生活を眺めたり。楽しみました。

今日は一日自由行動で市内めぐり寺院の入り口に有るバリ独特の割れ門わたずねたり
植物園を訪ねたり、商店がいを歩いたり。市場をのぞいたり.。  昼食後
いよいよ待望の、ホテルの部屋から海水着をきて、目の前の海浜へビーチパラソルが随所に
何処でも自由、白い砂浜、と紺碧の海、広くしかも遠浅、存分に自然を満喫する、満足。

ガルーダ航空で、デンバサールから名古屋へ、無事帰る。
                     
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