番外編:サンマのメルボルン絵日記

オーストラリア大陸の南側に位置するメルボルンは、
歴史の浅いオーストラリアにあって1830年代から移民が住み着いた古い歴史と伝統のある街です。
今では、テニスの全豪オープンやゴルフのマスターズ、F1レースなど
国際イベントの開かれる街として知られています。



重厚なイギリス風の建物と近代的な建物が交じり合う風情のある街並み。
シティーと呼ばれる市の中心街は、新宿副都心の2〜3倍ほどの広さで、
端から端まで歩いても30分ほど。
稀典なら余裕で毎日市内一周できちゃう。



(左)メルボルンの東京駅とも言うべきフリンダース・ストリート駅。
この建物をみてピンときた人は、かなりの宮崎アニメ・ファン。
私はわからなかった・・・。

(中)トラムが縦横に走る市の中心街は碁盤目状に整備されていて、とてもわかりやすく、
かなりの方向音痴の私でも迷子にはなりませんでした。

(右)華僑も多く、立派な中華街も。



ガーデン・シティーとも呼ばれるメルボルンには、緑豊かな公園がたくさん。



ここは、メルボルンの日比谷公園とも言うべき官庁街に隣接したフィッツロイ公園。

お昼休みには犬連れでデートするカップルや、寝転がって読書する人、ピクニックする人で賑わう。

(右)イギリスから移築されたオーストラリアを発見したキャプテン・クックの家。



またカフェの都としても有名で、
街中には、いたるところにヨーロッパ風の居心地の良さそうなカフェがいっぱい。
メルボルンに滞在する時は、ホテルのありきたりの朝食なんて食べないで、
是非、カフェで朝ご飯を食べるべし!

次は市内観光へ