NISMO FESTIVAL at FISCO 2001 2001.12.2
とーってもいいお天気。富士山がきれい!(^o^)
御殿場のホテルからだから近いと思って悠長に朝食をとってから出発したら
大渋滞にハマってしまいました…(-_-;)
オープニングに間に合わなかったよー(泣)
参加ドライバーの確認も出来なくてなんか悔しいわ。
Pちゃんが同乗走行の抽選申し込みに行くというので、
私も一緒に行って当選手続きを済ませることにしました。
なんと、クラブルマンの先行抽選で当たってしまったんです!!(^-^)v
正美ちゃんの運転するマシンに乗れるといいなー。ドキドキ♪
受付に行くとNISMOのスタッフのお姉さんが私の名前を見て
「いつもクラブルマンでチケットを買ってくださっていますよね?」と聞いてこられました。
うっそー!名前覚えてるの?私って…有名人?(爆) (んなこたーないって…(-_-;))
当選者リストの中から自分の名前を探すと……
マシン : FALKEN ニュルスペシャル , ドライバー : 木下隆之選手
うぅ…正美ちゃんじゃなかった…(・_
; )
N1 GT−R(6台)に乗るんじゃないかという勘は当ってたんだけどなー、残念…
でも、全く知らない選手ではないし、滅多にないチャンスだし、楽しんでこよ〜っと(^-^)
1回目のカテゴリー混走模擬レースは移動の時間を考えてヘアピンで見ることにしました。
正美ちゃんはFALKEN GT−R。十勝24時間の時に乗っていたマシンだね。
11:00からはドライバートークショー&オークション。
今年はお題が決まっているみたい。『海外でのレース』だそうです。
メンバーはジョン・モートンさん、コマスさん、正美ちゃん、まーくん(柳田真孝選手)、右京さん、木下さん、
はっちゃん(服部選手)の7名。
ちょっと多すぎやしませんか?(^^;)
このトークショーで私、初めてコマスさんが日本語を話すのを聞いたけど、
クルムさんのほうがやっぱりお上手ね(^^ゞ
折角のトークショー&オークションなんだけど、同乗走行の集合時間が近づいてきたので行かなくちゃ…
最後まで見たかったなー。
同乗走行の体験レポートはこちらをご覧下さい。
同乗走行が終わると次はマーチスペシャルレース。
これには哲ちゃんと正美ちゃんが出ることになっているのでヘアピンへ見に行きました。
正美ちゃんが乗っているペンズオイルマーチ、かわいい〜!!
なんか、窮屈そうに見えるんですけど…(^^ゞ 気のせい?(笑)
ちょっと休憩しようと思ってパドックへ戻ってきたんだけど、同乗走行で乗せてもらった
FALKEN ニュルスペシャルと記念撮影しなくちゃ!ということでピットへ行きました。
最初はマシンと一緒に撮っただけだったんだけど、やっぱりドライバーさんがいないとね〜
ということで木下さんに声をかけるチャンスをうかがっていたんだけどタイミングを逃す…(^^;)
パドックを散歩しながらいろいろ見てまわりました。
ピットワークシミュレーションの会場ではちょうどクルムさんがタイヤ交換に挑戦するところでした。
隣で「マイケル!」と呼ぶ声がしたので見るとブノワ・トレルイエ選手でした。びっくりー。
クルムさんのタイムは15秒くらいだったかな?
クルムさんは「ゼンゼンダメ。カレラハ2ホンヲ20ビョウ」と言って手を左右に振りながら苦笑いしていました。
(NISMOのメカニックさんは1人で2本のタイヤを20秒程で交換するんです)
ひととおり見てまわった後、再びFALKEN ニュルスペシャルのピットへ行ってみました。
木下さんはいるんだけどこちらの方に来てくれる気配がありません。
もうすぐ2回目のカテゴリー混走模擬レース。時間なくなっちゃうよー。
そこへ、私の右斜め後方から前を横切るように通って行く人がいました。
ん?と顔を見ると、正美ちゃんだった!!きゃぁ〜、腕が触れたわ〜(笑)
正美ちゃんは隣のFALKEN GT−Rのピットへ入って行きました。
あれ?乗るの?2回目の混走レースには名前がなかったけど…
パンフレットに書かれている予定とは大きく違っていたので誰がどのマシンに乗っているのか、
アナウンスをよく聞いていないと分かりません。
結局、正美ちゃんは2回目もFALKEN GT−Rに乗っていました。
レーシングスーツもちゃんとFALKEN用に着替えていました。写真撮っておけばよかったなー(^^;)
2回目の混走レースが始まりました。
98、99、01モデルの3台のペンズカラーのGT−Rのランデブー走行なんて
ニスモフェスティバルならではだよね(^-^)
ちなみに98モデルが井出っち(井出選手)、99モデルがはっちゃん、01モデルがコマスさんでした。
3台一緒に見ると違いがよくわかるよね。
模擬レースだというのにカルソニックスカイラインに乗る哲ちゃんと
ザナヴィGT−Rに乗るクルムさんがバトルしてるー。
見てる方は楽しいけど、そんなに気合入れなくてもいいんじゃないの?(^^ゞ
メカニックさんたちひやひやしてないかしら?(笑)
2回目の混走レースが終わって、最後のチャンス。
もう一度FALKEN ニュルスペシャルのピットへ行きました。
3度目の正直?やっと木下さんに声をかけることができました。
同乗走行で乗せてもらったことのお礼を言って、一緒に写真を撮って欲しいとお願いしたところ、
快くOKしてくれました。
吸っていたタバコを消して「どうぞ。」とピットの中に入れてくれて、マシンの前で記念撮影。
もう一度お礼を言うと「また来てくださいね。」と笑顔で答えてくれました。
とーっても貴重な体験をさせてもらったうえに、さり気ない気配りで応対してくれて好感度UP!
見かけより紳士的な方でした(木下さん、ごめんなさい(^^ゞ)
フィナーレはメインスタンドから見ました。
これまたアナウンスをよく聞いていないと誰がどのマシンに乗っているか分かりません。
正美ちゃん、今度はザナヴィ号です。
本来のザナヴィ号の主、田中さんはFALKEN号、クルムさんは…いません。??なぜ??
それでザナヴィ号に正美ちゃんが乗っているのね。
カルソ号にははっちゃん、カルソ号の主、哲ちゃんはR390に乗ってます。(星野さんはお休みでした)
新旧いろんなマシンが隊列組んでパレードラン。
残念ながら1回目の模擬レースで力尽きてしまったダイシンADVANシルビアが、
メカニックさんたちに押されて他のマシンたちと共にメインストレートに並べられました。お疲れさまー。
そこへ1台のマシンがやってきました。R391、ドライバーはクルムさん。
コース上で待つみんなの少し手前でマシンを止めて降りてきました。
ドライバーさんたちのクラッカーの嵐の中をくぐり抜け、新妻キミコさんの元へ。
ドイツから来られたお母さんとおじさんに花束を渡すと、まわりからKISSのコール。
それに答えて2人は恥かしそうにしながらもチュッ!おめでとー!(^o^)
最後はNISMOの安達社長の挨拶で幕を下ろしました。
パドックへ戻ると辺りは随分と暗くなっていました。
はっちゃん、やけに急いでいるみたい。ケータイ片手に小走りで帰って行っちゃった。
それから暫くして正美ちゃんもお帰りのようです。
今日の私服は黒でキメてる?もう暗くてよく分かりません(笑)
最近黒が多いよね?
今日はチャンスがなく、最後の最後になってしまったけど差入れを渡しました。
きっとお疲れなんでしょうね、今日は笑顔はありませんでした。
正美ちゃんの車の近くまで行ってお見送り。
「お疲れさまでした。」と言って手を振ると、寒いのに窓を開けたままで手を振り返してくれました。
ありがとー!(^o^)
あ〜あ、終わっちゃった…これで春まで(?)逢えないね。また来シーズンね!(^o^)/~~~