直線上に配置
ご主人様のグレート・ジャーニー

  国旗

アクセスカウンター(since 2007/01/08)
累計 今日 昨日
総数
人数*
*:同じ方からのアクセスは重複して計数しておりません。


イエメン編その1
サナア

ドーハ
関空を23:30に発ち、ほぼ12時間のフライトを経て
乗継地のドーハに朝の5時半過ぎに到着しました。
さらに4時間弱後の便に乗り、サナアに向かいます。

イエメン門
サナアに正午頃に着き、
ホテルに13時過ぎにチェックイン、
少しの休憩後、15時から、さぁ、観光スタートです。

まずは、イエモン門からスークへ。

イエメン門周辺

イエメンの住宅
1,2階は石の基礎で家畜の部屋・穀物倉庫
上の階は日干し煉瓦でできた作りになっており
最上階は、来客用のマフラージという部屋で
眺めがよく、また、綺麗なステンドグラスの
明かり取り(カマリア窓という)があります。

カート売り

スーク1
この日は犠牲祭の初日ということで、
スークの店は閉まっています。

スーク2
帰国前にサナアに戻った際には
店が開いていて活気がありました。
この日は少し残念に思っていましたが、
結果的に、ほとんど人のいないスークを
見れたのはラッキーでした。

スーク3
やっと開いていたははちみつ屋さん
他の都市でもはちみつを売っていましたが、
「何の花のみちみつ」と聞いても、
「はちみつ」という答えばかりでした。
イエメン人は、美味しければよくって、
何の花のかは気にしない国民性ということかな?

写真を撮って1
犠牲祭のため、おめかししています。
スーラ、(おそらく「写真」という意味)スーラと
せがんできます。
ポラロイド持ってたらなぁ と思いつつ、
撮ったデジカメの映像を見せると
笑みを浮かべ満足してくれました。

写真を撮って2
サナア以外でも、ほとんどの子どもたちは
写真を撮ってと寄ってきました。

みんな嬉しそうにしていると思いませんか?
イエメンは、「幸福のアラビア」と言われるのが
わかるような気がします。

旧市街で一番の高さのホテルに上がり
眺めを楽しみます。

パノラマ1

パノラマ2
街には、モスクが多く、ミナレットがたくさん建っています。

マフラージにて1

マフラージにて2
カップの中は、「ギシル」という
コーヒー豆の殻を煮出した飲み物です。


この日のサナア観光は17時頃まで。
日本を発ってから約24時間。
やっと長い一日が終わりました。

イエメン編その2へ行く
トップ アイコントップページへもどる

直線上に配置