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人数* |
ドーハ 関空を23:30に発ち、ほぼ12時間のフライトを経て 乗継地のドーハに朝の5時半過ぎに到着しました。 さらに4時間弱後の便に乗り、サナアに向かいます。 |
イエメン門 サナアに正午頃に着き、 ホテルに13時過ぎにチェックイン、 少しの休憩後、15時から、さぁ、観光スタートです。 まずは、イエモン門からスークへ。 |
イエメン門周辺 |
イエメンの住宅 1,2階は石の基礎で家畜の部屋・穀物倉庫 上の階は日干し煉瓦でできた作りになっており 最上階は、来客用のマフラージという部屋で 眺めがよく、また、綺麗なステンドグラスの 明かり取り(カマリア窓という)があります。 |
カート売り |
スーク1 この日は犠牲祭の初日ということで、 スークの店は閉まっています。 |
スーク2 帰国前にサナアに戻った際には 店が開いていて活気がありました。 この日は少し残念に思っていましたが、 結果的に、ほとんど人のいないスークを 見れたのはラッキーでした。 |
スーク3 やっと開いていたははちみつ屋さん 他の都市でもはちみつを売っていましたが、 「何の花のみちみつ」と聞いても、 「はちみつ」という答えばかりでした。 イエメン人は、美味しければよくって、 何の花のかは気にしない国民性ということかな? |
写真を撮って1 犠牲祭のため、おめかししています。 スーラ、(おそらく「写真」という意味)スーラと せがんできます。 ポラロイド持ってたらなぁ と思いつつ、 撮ったデジカメの映像を見せると 笑みを浮かべ満足してくれました。 |
写真を撮って2 サナア以外でも、ほとんどの子どもたちは 写真を撮ってと寄ってきました。 みんな嬉しそうにしていると思いませんか? イエメンは、「幸福のアラビア」と言われるのが わかるような気がします。 |
旧市街で一番の高さのホテルに上がり 眺めを楽しみます。 |
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パノラマ1 |
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パノラマ2 街には、モスクが多く、ミナレットがたくさん建っています。 |
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マフラージにて1 |
マフラージにて2 カップの中は、「ギシル」という コーヒー豆の殻を煮出した飲み物です。 |
この日のサナア観光は17時頃まで。 日本を発ってから約24時間。 やっと長い一日が終わりました。 |