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ご主人様のグレート・ジャーニー
  

チベット編その3
ゴルムド〜ラサ(青蔵鉄道)

車中
乗車して、ほっと一息。
14時間の車中の旅が始まりました。

崑崙山脈1
1時間をちょっと過ぎた頃、
電車は玉珠峰、望崑の辺りにさしかかり、
崑崙山脈が現れました。

崑崙山脈2
みんな真剣に写真を撮っています。

崑崙山脈3
きれいですねぇ。

チュマルフ駅
駅はあるのですが、停車はしませんでした。
標高 4,495mです。

五道梁駅
ここも通過です。

大草原
ところどころで、羊やヤクなどが放牧されて
いるのを見ました。

昼食
レストランは予約がいっぱいだったため、
昼食は、車内販売のお弁当です。

沱河
ゴルムドから5時間くらいのところ
長江の源流の沱沱河(トトフ)です。
標高は4,500m位です。

車窓
空がどんよりとし、そして雨が降ってきました。

車窓
ついに景色は雪となりました。

氷河
氷河も見えました。

気圧
標高4700m お菓子の袋がパンパンです。

散歩
寝台の車両です。
そういえば、南彊鉄道もこんな感じでした。

散歩2

散歩3
台湾の写真協会の会長さんが乗車されており
PDAの写真を見せてくれました。

散歩4
それはそれは絵葉書のような
綺麗な写真でした。

唐古拉峠1
列車は最高点5,072mの
唐古拉(タングラ)峠を越えます。

唐古拉峠2
欲を言えば、駅に止まって、
記念写真を撮れたら
よかったのですが。。。

酸素ボンベ
高山病に備え、常備されています。

酸素吸入
中国人の方のようでしたが
酸素吸入されていました。
幸い、我々のツアーの方はみなさんは
高山病にはかからなかったようですが、
一度なると低地にいくまでずっと頭が痛いそうです。

安多駅
ゴルムドを出て8時間と40分
やっと電車は停車しました。
11分停車なのですが、降車する方以外には
ホームへは降りさせてくれませんでした。

ツォナ湖1
標高4,594m

ツォナ湖2
羊さんです。

那曲駅1
ここまで約10時間半乗車
やっとホームに降りられる駅に着きました。
ドアが開くと中国人がホームにどっと降り、
すぐに煙草に火を点けていました。

那曲駅2
青蔵鉄道は昨年開通したばかり。
きっとTVで鉄道の紹介をするのでしょう。
ヨーロッパ系の女性のレポーターも
車中を紹介していました。

那曲駅3

食堂車

ニエンチェンタンラ山脈
ラサに近づくと6,000〜7,000m級の
山々が連なるニエンチェンタンラ山脈が見えます。

ラサ到着1
14時間を越える鉄道の旅も
ついに終わり、ラサに到着です。

ラサ到着2
開通してまだ1年。
駅はとても綺麗でした。
ラサ到着3
真ん中のやや右がラサ。
その上の方の白い線が青蔵鉄道です。


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