第28号

マザーボードを組み立てる

パーツ一覧

部品 個数
マザーボード 1

作成前

この他に、本誌に記載してある通り、保管しておいたパーツが必要となります
下記のものが必要となるようです。きちんと用意してから始めましょう

製作手順

製作手順
組み立て手順A 組み立て番号
番号 ●▲■ 補足
まずはステーノ向きを確認しましょう
A-1
A-2 4箇所のネジはしっかりと締めましょう
組み立て手順B 組み立て番号
番号 ●▲■ 補足
B-1 ステーを裏返してみると、コネクターが左に2つ、右に1つあることを確認しましょう
B-2
B-3
B-4 1
B-5
B-6 コネクターをうまく接続されていることを確認しましょう
B-7
B-8
B-9
組み立て手順C 組み立て番号
番号 ●▲■ 補足
C-1
C-2 ほんとうなら、固定する前に歯車にグリスを塗りたいところではありますが、ここでも塗るのを我慢しましょう
ネジを締める時はきつく締めないように注意しましょう
グリスを塗ってないので、きつく締めすぎると、ヘットボードが焦げる可能性があるそうです
マザーボードを固定する前に、コードを軽く内側に曲げておきましょう
C-3 ネジで固定しましょう。
ただしネジを締める時はゆっくり行いましょう
、ここのネジ穴は円柱状に出っ張っているため、勢いよく締めたり、力を入れて回すと、ネジ穴のほうが折れる可能性があるようです
組み立て手順D 組み立て番号
番号 ●▲■ 補足
D-1
D-2
D-3
D-4 1
D-5
D-6
コードを接続すると、このようになります
頭部側(上)
台座側(下)
さて、製作の面倒なヘットコントロールボードの部分です。
コードをうまく整理しながら作業しないと首の運動にトラブルが出ますのでがんばって作りましょう。
またまたトラブル発生で、作業中断となりました、理由は下記のとおりです
ヘッドコントローラーボードに、白線コードを接続したところコードの一部が飛び出てきたのです
切断してしまったのかと思ったのですが、切れているのではなくゆるゆるですぐにぬけてきてしまいます(これが画像)
きちんとくっついていないものが送られてきたような気がしました。ここからまたもや進めません
組み立て手順E 組み立て番号
さて、やっと代わりのコードが届きましたので作業を再開いたします
本誌どうりに行えば問題ないはずです
番号 ●▲■ 補足
E-1 慎重に頭部を開けましょう
E-2
E-3
E-4 1
E-5
E-6
組み立て手順F 組み立て番号
本誌どうりに行えば問題ないはずです
番号 ●▲■ 補足
F-1
F-2

製作後

おまけ

首の向きを正面で停止する方法を検討しております
詳しくはこちら

動作テスト

さて、製作は終わったものの、果たしてスイッチを入れてどうなるかが問題です
電源を入れる前に、おまけで追加しておいた穴を開けたディスクを取り付けてみました。イニシャライス首の左右運動が私の理想どうりに動作するかが、ドキドキの瞬間です。
電源ON
なんとか、初期動作も問題なく完了。ここまでの製作は無事に完了したようです。
左右の首フリも、だいたい正面付近で止まってくれるようになりました。
気になる点は、顔がやや下向き加減と言うことぐらいでしょうか?

ディスプレイについて

ディスプレイに表示される文字について記載いたします
まず、電源をONにすると、初期動作が始まります。問題なく動作すると待機状態に変わります
次に、LEDのテストを行いましょう。
ディスプレイの下にある3つのボタンのうち、左端のボタンを押すと下記の表示に変わります
待機状態 I-Droid01
Ready
正常
1回ボタンを押す Macro
Leds
LEDテスト
2回ボタンを押す Head
Module
ヘッドコントローラーボードの情報
3回ボタンを押す I-Droid01
Ready
に戻る
待機状態に戻る
ボタンを1回押して、ディスプレイの表示をMacro Ledsにします
表示されたら、3つのボタンのうち、右端のボタンを1回押すと、各LEDが順番に点灯と消灯を繰り返す
左斜めから見た感じ 右斜めから見た感じ
LEDテストが正常に終わると、目のLEDは消灯した状態のままになります
次に左端のボタンを押してディスプレイの表示をHead Moduleにしましょう
表示が出たら、右端のボタンを1回押します
ボタンを1回押す
すると、初期動作を行います
正常に初期動作を行うと、また待機状態に戻ります
ここまでくればテスト完了となります
これで今回の作業は全て終了です
お疲れ様でした