第19号

左腕モーターBOXを組み立てる2

パーツ一覧

部品 個数
腕駆動用シャフト 1
プーり−付・ウォームギヤシャフト 1
左腕モーターBOX-B 1
ドライブベルト 1
エンコーダー用ディスク 1
2.6×6mmネジ 3
2.6×8mmネジ 5
グリス 1

作成前

製作手順

製作手順
組み立て手順A 組み立て番号
番号 ●▲■ 補足
A-1 17号で完成したパーツを用意する
A-2 腕駆動用シャフトを大きな穴の部分に取り付ける
取り付けたら、突起とLの部分に細いカラーペンで印をつけましょう
組み立て手順B 組み立て番号
番号 ●▲■ 補足
B-1 とりあえず腕駆動用シャフトを取り付けたらかみ合わせは、無視してもかまわない
グリスを塗ってから調整する
B-2 この時点で、ギアシャフトと突起のかみ合わせは無視して、写真の部分だけにグリスを塗る
グリスを塗ったら、かみ合わせをそろえましょう、合わせたら最後にそこにもグリスを塗りましょう
上記写真のかみ合わせは小さなギアの突起と、大きなギアのLの下の⊂の部分の溝に合わせましょう
理由としまして、に合わせた状態で蓋を閉めると写真の赤線の部分がほぼ並行になるからです。
これがLに合わせると、並行の部分がやや右下がりになるからです
(たぶんですけど)

組み立て手順C 組み立て番号、編集中
ここで問題発生、進むことができなくなりました理由は製作写真とパーツが一部違うのが判明
この部分が切れていないためどうがんばっても入りません、中断するしかないです
本誌画像 製作パーツ画像
さて、センターに問い合わせたところ、本誌の写真は古いパーツの時の画像だそうでして、切れ目がなくても取り付けはできると言う回答をいただきましたので、再度挑戦することにしました
番号 ●▲■ 補足
C-1 モーターをはめ込む、白と黄色のコードに気をつけながらはめましょう。
コードの位置関係は下が黄色、上が白になります。
C-2
C-3
C-4
C-5 さて問題の部分です、前回は散々はめ込むのに苦労したのですがはまらなかった理由がわかりました。
それはただの勘違いをイジになってはまらない方向で必死に取り付けをしていただけでした。
はめ込む方向は画像のようにすればすんなりはまります。
組み立て手順D 組み立て番号
番号 ●▲■ 補足
D-1 ベルトの部分にグリスが付着していないか、よく確かめる。
ティッシュをギアシャフトのほうのベルトの上に軽く載せモーター側のベルトを数回手動で回転させながら
ふき取りましょう
D-2 モーターの蓋を締める時、たまにモーター側がきちんと閉まらず、隙間ができる場合があるようです。
このときは、モーターがきちっとはまっていないとモーター固定ゴム(
両端についている白いゴム)が原因で隙間ができるようです。隙間ができてしまった場合がもー多−の取り付けをやり直してみましょう。
隙間がある場合 隙間がない場合
この場合でもコピー紙1枚程度は入る隙間はあるようです
D-3 ネジ締めは、あわてずゆっくりと締めましょう
その他
ヒントとコツ
パーツをなくさないようにモーターBOXに取り付けておくと書いてあります、取り付ける前には、いつもの様にネジ締めをしてから取り付け作業に入りましょう。

製作後

おまけ

今回は理解するまで時間がかかってしまいました。
なんとか完成してほっとしました
蓋を閉めるときはベルトにグリスが付着していないかよく確かめましょう
すぐにでも電気と通してテストしたいところですが、今回はやめておいたほうがよいと思います。
センサーがついてからのほうがよいと思います。
テスト模様が載っていませんので、ここで壊れても交換してもらえるかわかりませんからね。