千手千眼観世音菩薩
清源寺
縁起 |
清源寺は鎌倉後期に大徹の門下により建立された。
千手千眼観音菩薩像は恵心僧都の作と伝えられ寛政(1790)頃富山藩士山田正武が諸国霊場参拝を思い立ち堺の浦に立ち寄った時、夢の霊感によりこの像を探し求めたと云う。元山田家の菩提寺にあったが明治3年の合寺令により当寺に移されたと伝えられる。 |
寺宝 | 木造千手千眼観世音菩薩(市指定文化財・目に玉眼が使われるなどの彫刻様式がら鎌倉中期の作と推定されている・非公開) |
場所 | 富山市南新町4−1 |
連絡先 | TEL 076−423−3222 |
交通 |
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