越中一国観音霊場 第弐拾番

浄土宗長恩山大楽寺

聖観世音菩薩

大楽寺本堂画像
大楽寺本堂

ご詠歌 もろもろの だいくのがれて だいらくじ
かのきしにつく ふねのよそほひ
縁起  長徳2年(996)勅願・年号寺として大楽寺の前身天台宗長徳寺が創建された。 七堂伽藍の大寺院であったといわれる。弘安元年(1278)大楽寺の寺号を賜り浄土宗となった。
 秘仏、聖観世音菩薩に対する富山前田藩主の帰依あつく33年のご開帳には藩主自ら参拝されたという。  
寺宝 諸仏、諸菩薩、土蔵づくりの本堂。
古民具資料コーナーを常設展示。
場所射水市立町2−9
連絡先TEL 0766−82−3016
交通
鉄道
加越能鉄道新湊線中新湊下車徒歩10分
北陸道高岡ic又は小杉ICより20分
資料参拝者向しおり

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