当園自慢の「減農薬・減化学栽培」のお米を食べ
てみませんか。「食味がよく、おいしい!」とご好評頂
いています。
   美味しいお米作りには欠かせないのは、まず、土作
り。有機質肥料を中心に行っています。(化学肥料は
ほとんど使用しておりません。)完熟堆肥を使う事で、
お米の「食味向上」と「健康な稲作り」に繋がります。
そして、近くのの山から流れる自然の冷たい水。生活
廃水は一切入っていません。(夏場の管理には、特に
水管理が重要になります。)
   さらに、栽培には一番大切な農薬につきましても、
余計な散布はせずに、必要最小限の減農薬で栽培しています。手間をかけて育んだお米です。
ササニシキ(平成15年度産米は9月中旬頃から行います。)
   知る人ぞ知る「庄内米」の代表品種。栽培の難しさから最近は庄内で
   も栽培する方が少なく、貴重となっているお米です。あっさりとして甘味の
   ある食味は、人気抜群で、寿司米としても評価が高い。
あきたこまち(平成15年度産米は9月中旬頃から行います。)
   お隣の秋田県が本場の銘柄米。コシヒカリ系の品種なので、粘り気があ
   り食味がよいお米です。
ひとめぼれ(平成15年度産米は9月中旬頃から行います。)
   コシヒカリ系の品種で、粘りとコシのある品種。
キヌノハダ(平成15年度産米は9月中旬頃から行います。)
   モチ米。名前の如く、見た目にもツヤがあり、絹のようにきれいで、喉越し
   のよいお米です。
   今、体にやさしい食べ物が人気の、いわゆる“健康ブーム”ですね。お米も例外に無く注目されて
おり、玄米(糠)には、りんごにも負けないくらいの栄養が含まれ、玄米食をされている方が全国的
にも増えているようです。