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京都へ来た観光客なら、清水寺を訪れないものは1人もいないといってもよいほど、清水寺は参拝客で賑わっている。
清水坂を500メートル登れば仁王門になるが、駐車場あたりから参道の端には、清水焼、西陣織、京菓子、仏具等を並べた土産物屋が建ち並ぶ。石段を昇り、門をくぐると三重の塔、経堂、開山堂が並んで居ます。
国宝の本堂は、寛永10年(1633)再建され139本の柱を組み合わせ釘を使わずに建てられた舞台造りで、崖上に張り出しいます。
舞台からの眺めは、素晴らしく、四季折々の景色を見せる東山、京都の街並みが望まれます。
又、眼下には清水寺の名の起こりと言われる、音羽の滝も眺められこの水を飲むと難病にきくと伝えられています。 |