アンデルセンの像
朝８時半頃、ホテルの近くにある市庁前の日おばにあるアンデルセンの像に行きました。
人魚姫の像
アンデルセンの童話に出てくる人魚姫の像です。度々破壊され、１９９８年１月にも頭部が切断されたが１ヵ月後に修復された。現在は国が管理する人魚姫の像は同じ物を作ってはならないという作者の遺言に従い、世界に同じ形をした像は無い。
アマリエンボー宮殿
現在の王室の居城。フレデリク５世の騎馬像を中心に、８角形の広場を取り囲んだ４つの建物からなっている。
衛兵交代
衛兵がおり、１０時に交代がおくなわれる。掛け声がなんとも微笑ましい。
アンデルセンの住んでいた家
市内の運河に面した、昔からの建物が多くあり、アンデルセンがかって住んでいた。数箇所に住んでいた。
国会議事堂
国会議事堂も、歴史的な建物だ。議員さんも気軽に自転車や徒歩で登院する。
フレデリクスボー城
シェラン島北部にあるこの城は、デンマークの最も美しい城といわれている。１７世紀に建てられた。１８５９年の大火に逢ったが再建され１９世紀の終わりから国立歴史博物館になり一般に公開されている。
菊の御紋章
この城を訪問されたＶＩＰの家紋が飾られている。日本を代表する菊のご紋賞もあった。
クロンボー城全景
シェラン島の最北部には、１４１２年、バルト海から大西洋へ出る船の通行税が徴収されていた頃、この海峡を守る要塞として築かれた城だが１５７４〜８５年、フレデリク２世の時代に再建された。
クロンボー城よりスエーデンを望む
数キロ先にはスエーデンのヘルシンボリの町がはっきり見える。
クロンボー城の大砲
要塞の面影としての、大砲が海峡を目標に据えられていた。
シェクスピアの像
この城はシェクスピアの「ハムレット」の舞台となったことで有名な城である。
