デンマーク

本土面積4万3,000平方キロで九州よりやや大きい。国土の最高峰はわずか173メートル。人口は525万人(1997年現在)
ノルマン人(「北方の人」の意味)が住むスカンジナビア半島の誕生は、地質的には最後の氷河期のころだといわれている。しかし、地球の時間からすれば新しいこの土地にも、人間の歴史から見れば長いときが流れてきた。そして今ここは、「世界中でデンマーク人ほど楽しく、幸せで自由に暮らしている国民は、そういるものではない」と、彼らが自らが豊かな暮らしを誇る現代の”おとぎの国”だ。そのおとぎの国の人魚姫が港を守るコペンハーゲンは、北欧の国々の表玄関として、多くの国際会議の舞台ともなっている。(昭文社エリアガイド海外31 北欧 より)

      

6月14日
コペンハーゲン市庁舎 チボリ公園1 チボリ公園2 チボリ公園3
6月15日
アンデルセンの像 人魚姫の像 アマリエンボー宮殿 衛兵交代
アンデルセンの住んでいた家 国会議事堂 フレデリクスボー城 菊の紋章
クロンボー城全景 スエーデンを望む 大砲 シェクスピアの像


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