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ユダヤ人街の一角に、花の小道と言われている両側の家の窓や壁に花の小鉢が飾られている小道がある。観光の目玉となっている。人どうりの途切れた一瞬が写真タイムである。
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メスキータ
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グアダルキビール河畔に立つモスク(イスラム教の大伽藍)。アブデラマンT世が8世紀の半ば、コルドバを西方のメッカとする目的で造られた。
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メスキータ−2
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フェルナンド大王がコルドバを制圧したとき、モスクの一部が壊され、また、カルロス5世もルネッサンス風の礼拝堂を無理にメスキータ中央部にはめ込むなどしたため、キリスト教とイスラム教が同居し、アンバランスな雰囲気の中に奇怪なムードを醸し出す建造物となっている。このような建物は、各地に散見される。
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AVE(新幹線)
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コルドバからマドリッドへはスペインご自慢のAVE(新幹線)の1等車に乗った。座席は2列と1列で方向転換は出来ず所々に向かい合わせの席が出来る。座席はゆったりとしており、イヤーホンがサービスでついてくる。約2時間弱の快適な旅であった。 |