データを扱う時のいろいろな操作 1

■ Excel豆知識20




 今回からしばらくの間、データを抽出したり集計したりする時に便利な機能についていろ
いろご紹介していこうと思います。

これらのことはExcelの関数を駆使して行うことも出来ますが、せっかくExcelの一般操作で
出来るように用意されていますので、初心者の方こそ覚えておくと便利かと思います。

自分が作ったデータについては勿論ですが、普段使っているいろいろなシステムからcsvファ
イルなどで素のデータを取り出すことが出来ることも多いと思いますので、それらのデータ
を自分が必要とする形にするためにも役立つ機能です。これらの機能を活用出来るようにな
るととても便利だと思います。

今回はその機能の説明の前に、操作の基礎として「ファイルの保存」「行・列の挿入・削除」
「文字列操作の関数」についてご紹介してみます。
そのあと、データを扱う際の基礎となる「リスト形式」について簡単に説明をし、それを踏
まえて「並べ替え」もしてみようと思います。

 20-1 保存
<名前を付けて保存>
「名前をつけて保存」
[説明02001]

「名前をつけて保存」の際の拡張子
[説明02002]

拡張子を表示させるには
[説明02003]



<上書き保存>
上書き保存
[説明02004]



次は「行・列の 挿入・削除」です。
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